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水木一郎の逝去に「信じたくない」 中川翔子の投稿に「涙が出た」「まさにそう!」

By - grape編集部  公開:  更新:

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2022年12月12日に所属事務所が明かした、歌手である水木一郎さんの逝去。

所属事務所の発表によると、肺がんで闘病していた水木さんは、同月6日に74歳で人生の幕を下ろしたといいます。

アニメ『マジンガーZ』『キャプテンハーロック』をはじめ、数多くのアニメ楽曲を歌唱したことから『アニメソングの帝王』と呼ばれてきた、水木さん。

およそ1か月前に行われたイベントでは、車いすに腰掛けながら出演する姿を見せていたこともあり、訃報に驚く声や悲しむ声が上がりました。

水木一郎の旅立ちに、中川翔子「信じたくない」

水木さんの逝去が報じられた同月12日、タレントの中川翔子さんがTwitterを更新。

中川さんはマルチタレントとして活動する中、アニメソングを歌唱する『アニソンシンガー』としても活躍しており、水木さんとも共演を果たしています。

水木さんを『アニキ』の愛称で呼びながら、中川さんは生前に撮影した水木さんとの思い出の写真を公開し、胸の内を明かしました。

力強い歌声や明るい人柄、パワフルなビジュアルなどから、水木さんに『太陽』という印象を持っている人は少なくないといいます。

中川さんも、共演者として水木さんのそばで接し、その姿を「唯一無二の太陽のようだ」と感じたようです。

毎日、空の上で光り輝き、地球を照らしてくれる太陽。だからこそ、中川さんは『太陽』が見えなくなってしまうことが受け入れられないのでしょう。

同じ『アニソンシンガー』として、そして1人の人間として水木さんを慕う中川さんの想いに、多くの人がコメントを寄せています。

・太陽という例えが、まさにそう!いつも元気でパワフルな方でしたね。

・病気と闘い続けたアニキは本当にかっこいい!素晴らしい歌をありがとう。

・いろんな人の追悼のメッセージから、アニキの人柄が伝わってきて涙が出る。

今や1つのジャンルを築き、有名になったアニメソング。それも、水木さんといった偉大な先人がいたからこそでしょう。

その熱い想いは、中川さんをはじめとする多くのアーティストに受け継がれているはずです。


[文・構成/grape編集部]

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出典
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