自戒の念を込めたことわざ その内容にアドバイスが続々
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

写真の『左側』にしか目がいかない! 猫の1枚に「声出して笑った」薔薇子さんが、愛猫のめかぶくんを撮ろうとして写り込んだ、愛犬のせせりちゃんについて「様子のおかしい低級悪魔が写り込んでいた」とコメントしました。
- 出典
- @mikaberu
『馬の耳に念仏』や『石の上にも三年』など、日本には、さまざまなことわざがあります。
しかし、このことわざを知っている人はいないでしょう。
馬鹿のノド薬
それもそのはず、これは漫画家の美川べるの(@mikaberu)さんが自身の失敗から思いついた、オリジナルのことわざなのですから。
一体、なぜこんなことわざを考案したのか、その経緯が反響を呼んでいます。
味が苦手だったり、粉でむせてしまったり、粉薬を飲むのが苦手な人は、大人にも多いです。
美川さんは、どうにか楽に飲めないかと考えた結果、舌の根本のほうに粉薬を流し込んだものの、大失敗!
失敗を恐れるあまり、どう考えても事態を悪化させるとしか思えぬ行動に走るさま。
『馬鹿のノド薬』には、そんな美川さんの自戒の念が込められていたのです。
漫画には、同じように粉薬に苦戦した経験がある人から、アドバイスのコメントが寄せられています。
・水を口に多めに含んでおいて、その上に浮かせるような感じで粉薬を入れて飲み、その後すぐに再度水を飲むとむせません!
・オブラートを使えばいいのでは。
・自分も似たような失敗をしたことがあるなぁ…。
ほかにも、粉薬をうまく飲む方法はいくらでもあるでしょう。どうかくれぐれも、美川さんと同じ失敗をしませんように。
その行動は、もしかしたら『馬鹿のノド薬』になってしまうもしれませんよ…!
[文・構成/grape編集部]