自戒の念を込めたことわざ その内容にアドバイスが続々
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

エアコン直下で快適にくつろぐ猫 表情に「猫史上一番好きな顔」「魂どこいった」2025年8月現在、「エアコンをつけずに自宅で過ごすのはちょっと…」と思う人も多いはずです。エアコンの存在にありがたみを感じているのは、きっと人間だけでなく猫も同じ。同月5日、飼い主(@fuwamopurimo)さんは、愛猫のぷりもちゃんが『特等席』で過ごしているのを目撃したといいます。
- 出典
- @mikaberu
『馬の耳に念仏』や『石の上にも三年』など、日本には、さまざまなことわざがあります。
しかし、このことわざを知っている人はいないでしょう。
馬鹿のノド薬
それもそのはず、これは漫画家の美川べるの(@mikaberu)さんが自身の失敗から思いついた、オリジナルのことわざなのですから。
一体、なぜこんなことわざを考案したのか、その経緯が反響を呼んでいます。
味が苦手だったり、粉でむせてしまったり、粉薬を飲むのが苦手な人は、大人にも多いです。
美川さんは、どうにか楽に飲めないかと考えた結果、舌の根本のほうに粉薬を流し込んだものの、大失敗!
失敗を恐れるあまり、どう考えても事態を悪化させるとしか思えぬ行動に走るさま。
『馬鹿のノド薬』には、そんな美川さんの自戒の念が込められていたのです。
漫画には、同じように粉薬に苦戦した経験がある人から、アドバイスのコメントが寄せられています。
・水を口に多めに含んでおいて、その上に浮かせるような感じで粉薬を入れて飲み、その後すぐに再度水を飲むとむせません!
・オブラートを使えばいいのでは。
・自分も似たような失敗をしたことがあるなぁ…。
ほかにも、粉薬をうまく飲む方法はいくらでもあるでしょう。どうかくれぐれも、美川さんと同じ失敗をしませんように。
その行動は、もしかしたら『馬鹿のノド薬』になってしまうもしれませんよ…!
[文・構成/grape編集部]