11歳娘の机の下に落ちていた『謎のノート』 母がドキッとした理由は…!?
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- 出典
- @FakeYashu
2003年に漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』で連載され、アニメ化や映画化を果たした漫画『DEATH NOTE』。
名前を書かれた人は命を落とすノート『デスノート』を持つ主人公の心理戦が人気を博し、世間でブームを巻き起こしました。
連載終了からおよそ20年が経った2023年現在でも、ネット上では『DEATH NOTE』ブームを知る世代の間でたびたび話題になります。
幼い娘の机の下から『デスノート』が…!?
ある日、やしゅう(@FakeYashu)さんは、自宅で恐ろしい物を発見してしまいました。
11歳になる娘さんの机の下に落ちていたのは、既製品ではない1冊のノート。表紙に書かれていた文字に、やしゅうさんは戦慄したといいます。
なぜならば、そこには『デスノート』が落ちていたのですから…!
作中に登場する『デスノート』は、黒いノートに白い字で『DEATH NOTE』と書かれています。
やしゅうさんの家で発見されたのは、『DESUノート』。従来の『デスノート』とは異なりますが、不穏なことに変わりはありません…!
先述したように、同作がブームを巻き起こしたのはおよそ20年前。10歳に満たない娘さんが、作品を知っているとは考えにくいでしょう。
気になったやしゅうさんは、娘さんの帰宅後、ノートの正体について問うことに。すると、娘さんはこういったのです…。
妹のお絵描き用に、画用紙を切ってノートを作ってあげたの。
学校で友達が『デスノート』っていってたのを聞いたことがあったから、よく分からないけど作ってみた!
そう、娘さんは『デスノート』という言葉が英語の『DEATH NOTE』ということは分からず、『です(DESU)』と書かれたノートだと思ったのです!
作中に登場する『デスノート』がどのようなアイテムなのかを知らないまま、親をドキッとさせるノートを生み出してしまった娘さん。
投稿を見た人からは、「これはヒヤッとしちゃう!」「分かっていても、開くのが怖い!」といった声が上がりました。
いつか、大きくなった娘さんが『デスノート』の正体を知った時、どのような反応をするのかが気になりますね!
[文・構成/grape編集部]