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人見知りの猫が懐いたクッション、1年後の様子が…「ダメだ笑う」「クセが強い」

By - grape編集部  公開:  更新:

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ゴツめカワウソ(@gotsumekawauso)さんは、保護猫のラオウくんと暮らしています。

強そうな名前とは裏腹に、宅配便が家に届いただけで、ベッドの下から半日出てこなくなってしまうほど、怖がりで人見知りだという、ラオウくん。

ですが、ある日家にやってきたクッションは、とても気に入ったようです。

左:アザラシのクッション 右:同居する別の猫、グリフィスくん

ゴツめカワウソさんが購入したのは、リアルなアザラシのクッション。

大阪府大阪市港区にある水族館『海遊館』で購入したといいます。

以降、クッションの上に乗って過ごす時間が増えた、ラオウくん。そして1年後…。

丸々としていたクッションは、すっかり平たくなってしまいました。

ラオウくんの重みで潰れた結果、まるで別の生き物のように、形が変わってしまったのです…!

【ネットの声】

・大爆笑!!潰れ方のクセが強い!

・しっかり潰れてる!寝心地よさそう。

・朝から和みました。ありがとうございます。

・愛の重さ、ですかね…。

人見知りで怖がりなラオウくんも、アザラシのクッションにかかれば、ご覧の通り。

気持ちよさそうにしている姿が、たまりませんね…!

アザラシのクッションでリラックスする、ラオウくん

ちなみに、ラオウくんはもともと保護猫で、東京都内の施設で過ごしていたそう。

ゴツめカワウソさんは、「暖かくなると保護猫が増えるので、ラオウについて発信することを通じて、少しでも助けになれたらと思います」と話しています。

より多くの保護猫が、ラオウくんのように、リラックスして暮らせるようになるといいですね。


[文・構成/grape編集部]

シェルターで暮らす保護犬の写真(撮影:grape編集部)

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出典
@gotsumekawauso

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