人見知りの猫が懐いたクッション、1年後の様子が…「ダメだ笑う」「クセが強い」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
ゴツめカワウソ(@gotsumekawauso)さんは、保護猫のラオウくんと暮らしています。
強そうな名前とは裏腹に、宅配便が家に届いただけで、ベッドの下から半日出てこなくなってしまうほど、怖がりで人見知りだという、ラオウくん。
ですが、ある日家にやってきたクッションは、とても気に入ったようです。
左:アザラシのクッション 右:同居する別の猫、グリフィスくん
ゴツめカワウソさんが購入したのは、リアルなアザラシのクッション。
大阪府大阪市港区にある水族館『海遊館』で購入したといいます。
以降、クッションの上に乗って過ごす時間が増えた、ラオウくん。そして1年後…。
丸々としていたクッションは、すっかり平たくなってしまいました。
ラオウくんの重みで潰れた結果、まるで別の生き物のように、形が変わってしまったのです…!
【ネットの声】
・大爆笑!!潰れ方のクセが強い!
・しっかり潰れてる!寝心地よさそう。
・朝から和みました。ありがとうございます。
・愛の重さ、ですかね…。
人見知りで怖がりなラオウくんも、アザラシのクッションにかかれば、ご覧の通り。
気持ちよさそうにしている姿が、たまりませんね…!
アザラシのクッションでリラックスする、ラオウくん
ちなみに、ラオウくんはもともと保護猫で、東京都内の施設で過ごしていたそう。
ゴツめカワウソさんは、「暖かくなると保護猫が増えるので、ラオウについて発信することを通じて、少しでも助けになれたらと思います」と話しています。
より多くの保護猫が、ラオウくんのように、リラックスして暮らせるようになるといいですね。
[文・構成/grape編集部]