猫が潰されそう!「危ない」「離れてぇええ!」と叫んでも無駄なので?
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猫は狭い隙間に目がありません。
ビニール袋や、本棚の細いスペースなど、隙間があれば飛び込んでいくことがよくあります。
2匹の猫と暮らす、鴻池剛(@TsuyoshiWood)さんは、ヒヤリとした出来事をTwitterで紹介しました。
ソファ用のカバーを新調した際、留め具も購入した鴻池さん。
やめてくれ…! 飼い主の手間を一瞬でゼロにする愛猫の暴挙!
ある日、落ちた留め具を拾うため、鴻池さんはソファを持ち上げていました。
すると、落ちている留め具に気付いた猫のアルフくんが…。
鴻池さんは、アルフくんを潰さないように、いっそソファを向こう側に倒そうとしました。
しかし、その判断はすぐに阻まれたのです…猫の、ぽんたくんの何気ない移動によって!
なぜか、ソファが倒れる方向にぽんたくんが移動したため、鴻池さんはにっちもさっちもいかない状況に追い込まれました。
腕力が限界でも、大切な猫2匹を傷付けるわけにはいきません。
最終手段として自分の身体をソファと床の間に挟むという荒業で、なんとか耐えたのでした。
猫を全力で守る姿勢に共感した人たちからは、「優しい」「下僕の鑑」などの反響が上がっています。
・新たな加圧トレーニングですね!
・どいてほしいところにいるのが猫。
・何年一緒に暮らそうと、猫との知恵比べや根競べは続きます。
伝わらなくとも、「離れて」という言葉が口からもれる状況。
飼い主としての責任は、時にハードですね。
[文・構成/grape編集部]