犬を飼うということが、何かが分かる1枚 「やりきった感が恐ろしいほど伝わってくる」の声
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犬と一緒に暮らすということは、1つの命に責任を持つ…ということでもあります。
ほかにも、日々の散歩や栄養のある食事を与えるなどの健康面への配慮、ともに暮らすうえでのルールを教えるしつけなど、飼い主としての役割はさまざま。
ただ「楽しいから」「癒されるから」という理由だけで暮らせるほど、楽ではないのです。
犬の、つぶちゃんと暮らす飼い主(@tsubutsubu0908)さんが撮影した1枚もまた、犬と暮らすことがどうことかが分かるものでした。
それが、こちら。
飼い主さんは、つぶちゃんが遊ぶほか、どんな風に使ってもいい専用のクッションを1つ、与えているといいます。
「どんな風に使ってもいい」というのを、つぶちゃん自身、理解しているのでしょう。
机やソファー、電化製品などは無事なものの、クッションだけボロボロになり、部屋に散らばる無残な光景が広がっています…!
飼い主さんいわく、つぶちゃんはしっかりと散歩もしており、1匹で留守番中も、部屋を荒らすことはないとのこと。
だからこそ、今回クッションをボロボロにしたのは「構ってほしいというアピールだと思うので、もっとつぶへの時間を割かなきゃな」と感じたといいます。
飼い主さんがTwitterに投稿したつぶちゃんの写真は反響を呼び、多くのコメントが寄せられました。
・見事なアバレンジャーですね。
・やり切った感が恐ろしいくらい伝わってくる。
・私も帰ったら、部屋中ワタだらけだった時があります。布団がやられました。それでも、愛しい…。
言葉が通じないからこそ、犬は飼い主に対して、行動や鳴き声で気持ちを伝えてくれます。
時には、こうしたちょっぴり勢いあまった行動をとることもあるでしょう。
しかし、それもまた、犬と暮らすうえでの『あるある』。しっかりと、飼い主が愛犬の気持ちを汲み取り、対処することが必要です。
[文・構成/grape編集部]