煩雑なクローゼット 使い勝手をよくする発想に「改造したい」「楽だ」
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「人からはあまり見えない場所だから」と、手を抜きがちなクローゼット。服の出し入れを繰り返すうちに、「整理してもあっという間にぐちゃぐちゃになってしまう」と悩んでいませんか。
整理収納アドバイザーとして活躍中のyuri(yurimochi.home)さんのInstagram投稿から、クローゼットを美しく整えるための6つのポイントを紹介します。
使い勝手がよく美しい収納を目指すには
毎日使うクローゼットは、使い勝手のよさと見た目の美しさ、2つを両立させることが大切です。ストレスなく使えるクローゼットにすることで、部屋の中の荷物も散らかりにくくなるでしょう。
そのためのポイントは6つ。早速yuriさんの動画から学んでみてください。
1つ目はクローゼット内の服の収納場所についてです。もっとも手に取りやすい場所には、オンシーズンの服を。やや使いづらいと感じる場所には、冠婚葬祭用や行事用の服を並べましょう。普段使いには向かない場所は、オフシーズンの服を保管する場所にします。
2つ目は、ハンガー収納をとことん活用することです。スカートやパンツにも、専用ハンガーを用意しましょう。
3つ目は見た目をすっきりさせるポイントです。ハンガーはおそろいにして、統一感を高めてみてください。
4つ目は洋服の色についてです。洋服は色別に分けて、薄い色から濃い色になるよう並べ替えましょう。まるでお店のように美しい仕上がりになります。
5つ目は引き出し収納について。大きめサイズの引き出しは、内部を仕切ることで使い勝手が向上します。
最後の1つがもっとも重要! 定期的な「見直し」を
yuriさんが紹介するクローゼット管理アイディアで、もっとも重要なのが6つ目のポイントです。衣替えのシーズンには、自分が所有している衣類を見直しましょう。まだ着られる状態なのか、自分が今着たいと思うかどうかを意識して、不要なアイテムを処分します。
クローゼットに収納するアイテムを絞り込むことで、整理収納は楽になるでしょう。
大量の衣服を所有している人に多いのが、「持ち物を管理できず宝の持ち腐れになってしまう」というケースです。季節ごとの衣替えで自分が所有するアイテムについて再確認することで、買い物の無駄も省けるのではないでしょうか。
クローゼットの内部がきれいに整うと、自然とその状態をキープしたくなるもの。毎日の洋服を選ぶのも、より楽しくなるはずです。理想のクローゼットを目指して、yuriさんのアイディアもぜひ参考にしてみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]