電気スイッチ 気付けば真っ黒に? 意外と知らない掃除法に「やってみる」「目から鱗」
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
電気スイッチカバーの汚れに気付き、思わず「こんなに汚れてた?」と驚くことはありませんか。しかもなかなか落ちない頑固な汚れです。ところが、ほんの一瞬で落とせる方法がありました。驚きの裏技をご紹介します。
手垢も鉛筆汚れもこれだけですっきり!
電気スイッチは案外汚れやすい場所です。ホコリ、手垢などが付いてしまい、気付くと真っ黒になっていることもあるでしょう。
整理収納アドバイザー・yuri(yurimochi.home)さんが、過去1簡単だったという電気スイッチ掃除の方法を教えてくれました。
電気を点ける時に気付いた汚れを拭いて落とそうとしても、なかなか落ちないのはみなさんも経験しているかもしれません。yuriさんもその1人でした。
手垢はもちろんですが、お子さんがいるyuriさんは子供部屋の電気スイッチに付く鉛筆の跡も気になっていたそう。子供の行動は大人の予想をはるかに上回るものですが、こういった時には困ってしまいますね。
拭き掃除をしてみたものの、頑固な汚れはいっこうに落ちる気配がありません。
そこで取り出したのが消しゴムです。何の変哲もない、ごく普通の消しゴムでした。
この消しゴムで汚れたスイッチカバーをゴシゴシと磨きます。
たったこれだけで気になる汚れがきれいに落ちました! 簡単すぎる方法に驚くばかりです。
消しかすが出るため、部屋に掃除機をかける前に消しゴムを使った作業は終わらせておくとよいかもしれませんね。
掃除用の消しゴムも売っている
動画でyuriさんが使っていた消しゴムは、どこにでもあるごく普通のものでした。これでも十分にきれいになっています。
電気スイッチカバーの汚れ以外でも応用できそうなこの裏技。帰宅後、靴を脱ぐ時につい壁に手をついてしまうことはありませんか。そんな時にも手垢汚れが付きがちです。
消しゴムで消せるなら消してしまいたいですよね。ただし、壁紙によっては消しゴムをかけると傷んでしまうかもしれません。その点は十分注意しましょう。
ただ、最近は掃除用の消しゴムも売られるようになりました。スイッチ周りの汚れはもちろん、壁に付いた手垢にも効果があるのだそう。壁紙を傷付けない作りになっているため、安心して使えそうですね。
yuriさんは生活の中で活用できるライフハックを数多く発信しています。どれも手軽で取り入れやすく、毎日の家事が楽しくなる情報ばかりです。ぜひ参考にしてみてください。
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[文・構成/grape編集部]