いつもの手帳が大変身! 老舗文具店発信の手軽なアレンジ方法でオンリーワンの1冊に
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※写真はイメージ
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- 出典
- wakibungu
愛用しているいつもの手帳。お気に入りではあるものの、長く使っていると少しマンネリ気分になってしまいませんか。老舗文具店が教えてくれた手軽にできるアレンジで、華やかで楽しい手帳に大変身させましょう。
大きな柄を描いてインパクトを演出
お気に入りの手帳が少しマンネリ気分かも…と思ったら、簡単に、そして楽しくできるアレンジで華やかにしてみませんか1926年創業の老舗文具店・和気文具(wakibungu)が、手軽なアレンジ方法を教えてくれました。「自分は不器用だからアレンジなんて無理!」とためらわなくても大丈夫です。誰でもトライできるシンプルな方法ですよ。
用意するものはいつもの手帳と鉛筆、カラーペンです。和気文具でも使いやすいカラーペンを販売していますので、どれを選ぶか迷ったら使ってみてください。
好きなカラーのペンを用意したら早速スタート! 大きな柄を手帳の余白に描き込み、インパクトのあるデザインにアレンジします。和気文具は手軽に描ける柄として「花柄」と「ストライプ」を紹介してくれました。
1.花柄はシンプルで元気なカラーリングに
花柄は下書きをしてから色を塗ります。ページ内で花柄を描きたい場所に下書きをしていきましょう。枠からはみ出すほど大きな花柄を描くとインパクトが大きくなりますよ。ポイントは「パッとみて何かが分からない位のごく一部分は描かない」ことだそうです。
下書きをしたらカラーペンで色塗りをしたり、手帳にもともと書いてある日付や曜日の文字もアレンジしたりなど、自由に楽しんでください。
2.ストライプには幾何学模様をプラスしてかわいさアップ
見開きのページ全体にストライプをあしらうのもインパクトがあり、すてきなアレンジになります。選ぶ色によっては華やかになったり、爽やかになったりなどいろいろな雰囲気が楽しめそうですね。
ストライプの幅は一定にしてもよし、太さを変えてみてもよし、気分に合わせて描いていきましょう。タテ、ヨコを混ぜるのも楽しそうです。
○、△、□など、簡単な幾何学模様をプラスするのもおすすめです。ページ全体にアクセントが生まれてかわいらしくなりますよ。
イラストが得意な人はもちろん、普段あまり描く機会がない人も楽しめそうな手帳アレンジです。いろいろなカラーやパターンを使って、あなただけの手帳に変身させましょう。
和気文具は「文房具にハマろうよ JOIN US STATIONERY HOLIC」をコンセプトに、ほかにも多くのアレンジ方法やおすすめグッズを紹介しています。見ているだけでワクワクするような投稿が盛りだくさんですので、ぜひ参考にしてください。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
[文・構成/grape編集部]