Amazonの配送料無料が終了! ネット通販愛好者からは悲しみの声…
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弁護士「禁止する法律はありません、しかし…」 意外と知らない交通違反とは本記事では、意外と知られていないサンダルでの運転について、違反になり得るケースやサンダルの種類について、解説しています。

キャンプ場に掲示された貼り紙 その内容が?「洒落にならない」富山市にある標高約2300メートルの『薬師峠キャンプ場』が2025年8月20日、突如閉鎖となりました。富山県警察山岳警備隊(@toyama_sangaku)がXに投稿した、閉鎖理由を伝える貼り紙が、多くの人を震え上がらせました。
- 出典
- Amazon
日本法人アマゾンジャパン株式会社が運営している大手インターネット通販サイト「Amazon.co.jp」が2016年4月6日から配送料を改定。ネット通販愛好者の間に衝撃が走りました。
その改定内容というのが、今まで実施してきた全商品の配送料無料サービスが終了。
今後は合計注文金額が2,000円(税込)に満たない場合は、350円(税込)の配送料がかかることになります。
また、以下のようなケースにも配送料が発生しますので、注意が必要です。
Amazonプライム会員は今後も全商品送料
ユーザーにとってはありがたいサービスであった全商品の配送料無料サービスですが、元々はキャンペーンとしてスタート。
その後、10年11月に通常サービスとして定着しました。
今後は注文金額が2,000円に満たない場合は配送料がかかってしまうということですが、年間3,900円の会費を支払うAmazonプライム会員に関しては引き続き全商品配送料は無料だそうです。
つまり、配送料無料サービスが通常サービスから有料会員限定サービスに変更されたような形になりました。
当然、ユーザーにとっては残念な変更
様々な商品を取り扱っており、商品が送料無料で手に入るということはもちろん大きなセールスポイントでした。
そのため、同サービスの使用頻度が多い方にとっては非常に残念なお知らせになったことは間違いありません。
ネット上ではこの変更を受け、悲しみの声が多く上がっています。
あわせ買いはよりお得に!
配送料が有料化ということだけが全面的に出ていますが、改定によりお得になった変更点もあります!
同サービスでは、以前から低価格商品の一部については他の商品と合わせて合計注文金額が2,500円(税込)以上を必須にするなどの対応をとっており、それに満たない場合は注文ができないという「あわせ買い」プログラムを導入していました。
その「あわせ買い」プログラムの基準となる合計金額も今回の改定により、配送料発生の分かれ目になる同額の2,000円に引き下げられ、こちらはお得になりました。
果たして、今回の改定がAmazonの業績にどの程度影響してくるのかも気になるところです。