Amazonの配送料無料が終了! ネット通販愛好者からは悲しみの声… By - grape編集部 公開:2016-04-07 更新:2018-05-14 Amazon通販 Share Post LINE はてな コメント 日本法人アマゾンジャパン株式会社が運営している大手インターネット通販サイト「Amazon.co.jp」が2016年4月6日から配送料を改定。ネット通販愛好者の間に衝撃が走りました。 その改定内容というのが、今まで実施してきた全商品の配送料無料サービスが終了。 今後は合計注文金額が2,000円(税込)に満たない場合は、350円(税込)の配送料がかかることになります。 また、以下のようなケースにも配送料が発生しますので、注意が必要です。 複数のお届け先を指定する場合、その配送先ごとの注文金額が2,000円に満たない場合 注文後に商品の一部をキャンセルし、それにより注文金額が2,000円に満たない場合 Amazonプライム会員は今後も全商品送料 ユーザーにとってはありがたいサービスであった全商品の配送料無料サービスですが、元々はキャンペーンとしてスタート。 その後、10年11月に通常サービスとして定着しました。 今後は注文金額が2,000円に満たない場合は配送料がかかってしまうということですが、年間3,900円の会費を支払うAmazonプライム会員に関しては引き続き全商品配送料は無料だそうです。 つまり、配送料無料サービスが通常サービスから有料会員限定サービスに変更されたような形になりました。 当然、ユーザーにとっては残念な変更 様々な商品を取り扱っており、商品が送料無料で手に入るということはもちろん大きなセールスポイントでした。 そのため、同サービスの使用頻度が多い方にとっては非常に残念なお知らせになったことは間違いありません。 ネット上ではこの変更を受け、悲しみの声が多く上がっています。 Amazonに送料かかるの結構ショック 今年一番ショックなニュース 雑誌一冊だけポチっと出来なくなっちゃう 消費者的には残念だけど、妥当なんだろうね あわせ買いはよりお得に! 配送料が有料化ということだけが全面的に出ていますが、改定によりお得になった変更点もあります! 同サービスでは、以前から低価格商品の一部については他の商品と合わせて合計注文金額が2,500円(税込)以上を必須にするなどの対応をとっており、それに満たない場合は注文ができないという「あわせ買い」プログラムを導入していました。 その「あわせ買い」プログラムの基準となる合計金額も今回の改定により、配送料発生の分かれ目になる同額の2,000円に引き下げられ、こちらはお得になりました。 果たして、今回の改定がAmazonの業績にどの程度影響してくるのかも気になるところです。 俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。 元プロ野球選手 清原和博容疑者、逮捕される ファンは動揺…2016年2月2日、元プロ野球選手の清原和博容疑者が、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されました 出典 Amazon Share Post LINE はてな コメント
日本法人アマゾンジャパン株式会社が運営している大手インターネット通販サイト「Amazon.co.jp」が2016年4月6日から配送料を改定。ネット通販愛好者の間に衝撃が走りました。
その改定内容というのが、今まで実施してきた全商品の配送料無料サービスが終了。
今後は合計注文金額が2,000円(税込)に満たない場合は、350円(税込)の配送料がかかることになります。
また、以下のようなケースにも配送料が発生しますので、注意が必要です。
Amazonプライム会員は今後も全商品送料
ユーザーにとってはありがたいサービスであった全商品の配送料無料サービスですが、元々はキャンペーンとしてスタート。
その後、10年11月に通常サービスとして定着しました。
今後は注文金額が2,000円に満たない場合は配送料がかかってしまうということですが、年間3,900円の会費を支払うAmazonプライム会員に関しては引き続き全商品配送料は無料だそうです。
つまり、配送料無料サービスが通常サービスから有料会員限定サービスに変更されたような形になりました。
当然、ユーザーにとっては残念な変更
様々な商品を取り扱っており、商品が送料無料で手に入るということはもちろん大きなセールスポイントでした。
そのため、同サービスの使用頻度が多い方にとっては非常に残念なお知らせになったことは間違いありません。
ネット上ではこの変更を受け、悲しみの声が多く上がっています。
あわせ買いはよりお得に!
配送料が有料化ということだけが全面的に出ていますが、改定によりお得になった変更点もあります!
同サービスでは、以前から低価格商品の一部については他の商品と合わせて合計注文金額が2,500円(税込)以上を必須にするなどの対応をとっており、それに満たない場合は注文ができないという「あわせ買い」プログラムを導入していました。
その「あわせ買い」プログラムの基準となる合計金額も今回の改定により、配送料発生の分かれ目になる同額の2,000円に引き下げられ、こちらはお得になりました。
果たして、今回の改定がAmazonの業績にどの程度影響してくるのかも気になるところです。