朝ドラ出演の兒玉遥、『卵子凍結』に失敗したことを報告 「正直驚きです」
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アイドルグループ『HKT48』『AKB48』の元メンバーで、連続テレビ小説『おむすび』(NHK)にも出演する、俳優の兒玉遥さん。
2024年12月13日に、Xを通じて『卵子凍結』に失敗したことを報告し、驚きの声が上がりました。
朝ドラ出演の兒玉遥 『卵子凍結』失敗を報告
卵子凍結とは、将来的な妊娠に備えて、年齢が若いうちに卵巣から採取した卵子を凍結保存すること。
さまざまな事情で、すぐに妊娠することが難しい人にとっての選択肢の1つであり、近年ではタレントの指原莉乃さんが行なったことでも話題になりました。
年齢を重ねると、卵子の質が低下したり、数が減ったりしていきます。
将来子供を望んだ時、凍結した卵子のほうが妊娠する確率が高まる可能性があるため、選択肢の1つとして知られ始めているようです。
同月現在28歳の兒玉さんは「将来の自分が後悔しないように」と、卵子凍結を決断したようですが、失敗という結果に。これについて、自身の思いをつづりました。
兒玉さんによると、経過観察の段階で医師と話し合い、ベストを尽くすためにいったん仕切り直すという選択にいたったとのこと。
保険適用外の場合、それなりの料金がかかるほか、身体への負担も少なからずあるでしょう。
その中での失敗はショックなもの。兒玉さんは「甘くないと勉強になりました」とつづっていました。
卵子凍結をしたからといって、妊娠が確約されるわけではありません。さらに、兒玉さんのように、その過程で失敗することも、珍しくないといいます。
兒玉さんの投稿には「そういうこともあるんだ」「考えさせられた」などのコメントが寄せられました。
・卵子凍結が失敗することもあるんですね。初めて知りました。自分も知識不足でした。
・失敗事例はあまり宣伝されないもんね。心身ともに、ご自愛ください。
・凍結もだけど、その先の過程も簡単なことではないって、知らない人がまだ多いんだなぁ。
兒玉さんの発信は、多くの人にとっての学びにつながったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]