コツを掴んで『脱タヌキ』 プロの下まぶたメイクに「自然にぱっちり」
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- 出典
- misaki_brush
下まぶたメイクのアイシャドウがうまくいかず、いつもタヌキのようになってしまい困ったことはありませんか。
「不器用だからあきらめる」と思う前に、原因と対策方法を知っておきましょう。今までの悩みが解決するかもしれません。
下まぶたメイクがタヌキになりがちな理由
ヘアメイクアーティストである『みさき』(misaki_brush)さんのInstagramでは、下まぶたがタヌキになってしまう悩みを解決する方法を紹介しています。
タヌキになってしまう理由は、主に2つあるそうです。
1.アイシャドウをのせる範囲が広すぎる
2.アイシャドウとまぶたの境目がくっきりしすぎている
みさきさんが解説する下まぶたがタヌキにならない方法を見ていきましょう。
下まぶたがタヌキにならない対策は?
まずはアイシャドウをのせる範囲を意識してみましょう。みさきさんによると、『目尻3分の1』がよいそうです。
またアイシャドウチップ全体ではなく、先端を使うようにしてください。
アイシャドウをチップの先端にのせ、目尻のきわから全体の3分の1までのせていきましょう。
この時、目尻の切れ込みまで伸ばすと陰影が付き、目の横幅が広く見えるようになります。
指で馴染ませた後、境目をハイライトカラーでぼかしましょう。
ハイライトカラーは目尻だけではなく、下まぶたのライン全体にのせていきます。
チップではなく指でのせるのがポイントです。
『ナチュラルでもぱっちり』な目元になりました。指でぼかしたおかげで、アイシャドウもきれいに馴染んでいます。
アイシャドウの色味も重要
タヌキ防止はアイシャドウの色選びも大切です。
濃いブラウンの場合、垂れ目になったり、逆にきつい印象に見えたりと、使いこなすのはなかなか難しいかもしれません。
一方、ボルドー系のような赤み系は疑似粘膜に見えやすく、馴染みがよくなっています。少々崩れてもかわいい印象に変わるため、日常的にも使いやすいでしょう。
いつも目元がタヌキになってしまったり、メイクにあまり慣れていなかったりする人は、赤みの柔らかい色から始めてみてはいかがでしょうか。
せっかく頑張ったメイクをきれいにキープするためにも、みさきさんおすすめのテクニックを取り入れて、タヌキメイクとお別れしましょう。
[文・構成/grape編集部]