メイクをする理由って何? 7都市で調査したら、驚きの結果が出た!
公開: 更新:


100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

塩昆布と卵2個で? できた簡単おかずに「ご飯が進む」「家族から好評!」卵焼きといえば、弁当の定番として人気のおかずです。 毎日食べても飽きがこないことも魅力の1つですが、「たまにはアレンジを加えてマンネリ化を防ぎたい」と思っていました。 そんな時、卵焼きの調味料として塩昆布が使えるという情...
多くの女性が、外出の際にしている『メイク』。
身だしなみとしてメイクをする人もいれば、理想の自分に近付けるためにメイクをする人もいるでしょう。
都市ごとに異なる『メイクへの意識』
カネボウ化粧品が、東アジアを中心とした7都市で『女性のライフスタイル調査』を実施しました。
調査対象は、東京(日本)、北京(中国)、上海(中国)、台北(台湾)、バンコク(タイ)、ソウル(韓国)、ニューヨーク(アメリカ)に住む18~34歳の女性、計1219名です。
女性のメイクに関する意識についての調査結果は、こちらの通り。
メイクにかける時間・使用する道具や化粧品の数
7都市でもっともメイクに時間をかけ、また使用する道具や化粧品の数が多いのが、ソウル。完ぺきな美を求める女性が多いのだそうです。
ちなみに東京の女性は、使用する道具や化粧品の数は多いものの、かける時間は7都市でもっとも少ないという結果が出ました。
もっともメイクに力を入れるタイミング
もっともメイクに力を入れるタイミングも、都市によってさまざま。
バンコクと北京は『仕事に行く時』であるのに対し、ソウルは『デートの時』が1番でした。
東京の女性は『同性の友人と遊びに行く時』を挙げる人がほかの都市より多いという、興味深い結果も出ています。
ほかの都市と比べ、日本人は異性より同性の目を意識する傾向があるのでしょうか。
メイクをする理由
メイクをする理由として、ソウル以外の都市で1番多かったのは「身だしなみ」のためでした。
ソウルの女性は「身だしなみ」よりも、「欠点カバー」や「自己表現」のためにメイクをしている人が多いようです。
東京の女性は「おしゃれを楽しむ」ため、ニューヨークの女性は「女性であることを楽しむ」ためにもメイクをしているという調査結果が出ました。
各都市の女性像イメージ
調査結果を元に、カネボウ化粧品が『各都市の女性像』や『特徴あるメイク』の一例を示したものをご紹介します。
なお、このイメージはあくまでも一例であり、各都市の女性を「このイメージ通りだ」と断定するものではありません。
あなたはどの女性像に1番共感しましたか?人それぞれ、違った意見が出てきそうです。
都市ごとに異なる環境や価値観の違いが、メイクにも影響をもたらしているのかも…と考えると、なかなか興味深いですね!
[文・構成/grape編集部]