『野菜味』を食べたくない猫 おやつをあげた結果に「笑った」「器用ですね」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
食の好みは分かれるもの。
特に好き嫌いが多い子供だと、好きな物ばかり食べて、苦手な物は皿の端に避けてしまうことがあるでしょう。
こうした食の好みは、人間に限った話ではないようです。
味の違いが分かる猫
愛猫と暮らす、飼い主(@neko_okinawa)さん。
ある日、初めて買ったおやつを、愛猫にあげることにしたようです。
さまざまな色や形が混ざった、粒状のおやつを与えたところ、愛猫は少量だけ残してしまったのだとか。
お腹がいっぱいになったのかと思いきや、そういうわけではないようで…。
野菜味だけ残している…。
愛猫は、緑色のおやつだけをきれいに避けて食べていました!
皿に残ったおやつを見つめる姿は、まるで苦手な野菜と葛藤する人間の子供のよう。猫用のおやつでも、好き嫌いが分かれることがあるのですね。
それにしても、野菜味だけをここまできれいに避ける愛猫は、味の違いが分かる『食通』といえるでしょう!
様子を見ていた飼い主さんは「きれいにこれだけ避けていたので、笑っちゃいました」とコメント。
このまましばらく置いてみたものの、結局食べることはなかったといいます…。
【ネットの声】
・なんてすごい味覚…!器用ですね。
・うまいこと残したねー!猫ちゃんなりに好みがあるんでしょうね。
・ちゃんと違いが分かっているの、すごい!
・本物だ!本物の舌を持つグルメさんだー!
思わぬタイミングで、愛猫の好き嫌いを知ることになった飼い主さん。
「本当はバランスよく食べてほしい」と思いつつ、次回からは野菜味が少しだけ減らされることでしょう…!
[文・構成/grape編集部]