子猫と一緒に写る幸せそうな女の子の写真 その20年後… 「涙が止まらない」
公開: 更新:

出典:bellerose93

赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

「なぜそこに?」といいたくなる スズメの群れが集まってた場所が?「笑った」スズメを愛してやまない写真家の、中野さとる(@aerial2009)さん。2025年3月16日、スズメの群れをとらえた1枚をXに公開したところ、大きな反響が上がりました。
- 出典
- bellerose93
海外の掲示板『Reddit』ユーザーのbellerose93さんが投稿した写真が多くの人たちを感動させています。
投稿者さんは自分と愛猫の『フィフィ』が一緒に写っている写真を2枚投稿。1枚は1998年、もう1枚は2018年に撮影したものです。
20年の時を経て、投稿者さんは少女から大人の女性に成長し、フィフィは子猫からシニア猫になりました。
実はフィフィは2019年12月に21歳で亡くなりました。
投稿者さんの母親は57歳の若さでこの世を去ったのだそうです。それからしばらくの間、投稿者さんのそばにいたのはフィフィだけでした。
母親を失った投稿者さんの悲しみを癒してくれたのはフィフィだったのです。
彼女がシェアした2枚の写真にはたくさんのコメントが寄せられています。
・素敵な写真だ。きみの猫は天使だね。涙が止まらないよ。
・猫の目線で写真を見たら、心が温かくなった。
・私の猫も旅立ったの。でもこれからもあの子はずっと私の親友よ。
・あなたと猫の愛は永遠に生き続けるわ。
フィフィがいなくなったことは、投稿者さんにとってものすごくつらい出来事でした。
しかし彼女はフィフィが母親と違い、長生きしてくれたことをとても喜んでいます。
なぜならフィフィは投稿者さんと彼女の母親にたくさんの幸せをもたらしてくれたからだといいます。
フィフィが亡くなった後、投稿者さんは新しい猫を飼い始めたのだとか。今はその猫にたっぷりの愛情を注いでいるそうですが、フィフィのことは決して忘れることはないとつづっています。
ペットと過ごす時間は長さに関係なくかけがえのないものです。もしその時間が長く続いたなら、それは特別なギフトといえるでしょう。
愛するペットと一緒にいられる貴重な日々を当たり前と思わず、大切にしていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]