拡散希望! 「猫のご飯が足りません」猫の楽園『青島』が寄付を呼びかけ
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【猫吸い】ロバも夢中! 寝転ぶ猫に近づくと…?「猫からしか得られない栄養」『猫吸い』をしていたのは、飼い主…ではなく、ロバ!2匹の関係について、飼い主さんに話をうかがいました。

「捨てないで…」愛するぬいぐるみを守る猫の姿に8万『いいね』!深い愛情に心が温まる@Lemon0517chさんと暮らしている、猫のレモンくんには、長年愛用しているぬいぐるみがあります。ぬいぐるみの汚れが目立つようになってきたので、飼い主さんは「そろそろ処分しようかな」と思っていたとか。すると、レモンくんは、ぬいぐるみとの別れが近づいていると察したようで…。
- 出典
- @aoshima_cat
瀬戸内海に位置する、愛媛県の青島。
住民がおよそ16人しか住んでいないこの島は、『とある動物』たちの楽園となっています。
それは、およそ140匹の猫たち!
猫の楽園として『猫島』という愛称が広まり、ツアーも行われています。
「青島の猫のご飯が足りません!」協力を呼びかけ
先ほどもいったように、この島にはおよそ140匹の猫が生活しています。
メス猫のうち、約57匹が避妊手術を受けており、猫の数は3年前から増えていないものの、凄まじい数です。
秋を迎えた青島では、心配されていることがありました。備蓄されたキャットフードが不足しているのです。
この島では、観光客が持ち込む分が25%、寄付された分が75%の割合で、猫たちのご飯がまかなわれています。
2017年9月21日現在、青島は成猫用のキャットフードの寄付を呼びかけています。
ボランティアに話を伺ったところ、キャットフードについてはこのような希望があるとのこと。
猫たちのキャットフードの種類は、何でもかまいません。
ですが、島でのゴミ処理は大変なため、缶詰のように後のゴミ処理に手間のかかるものだけは避けてほしいと思います。
パウチでしたら問題ありません。
郵送先
住所については、こちらのブログをご覧ください。
猫の島 青島物語
『猫の楽園』といわれているのは、心優しいボランティアが猫を守っているからこそ。ですが、ボランティアの力には限界があります。
青島で暮らすたくさんの猫のため、拡散、ご協力をお願い致します。
[文・構成/grape編集部]