まるで『味の化学反応』 高級レストランで食べた『リンゴ』に「未知の体験」
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通行人「迷惑じゃないよ」 工事看板の内容に「夢がある」「パワーワードすぎ」ある日、@Nano_87gさんは、道端を歩いている時に工事看板を発見しました。
誕生日や記念日などの大切な日には、家族や友人と一緒にお高めのレストランに行く人もいるでしょう。
一流のシェフが食材や調理法にこだわり抜いて作る料理の味は、格別ですよね。
常人には想像も付かないような料理で、客を感動させる店も少なくありません。
高級レストランで提供された『リンゴ』が…?
東京都渋谷区にある高級レストラン『セララバアド』に友人と一緒に訪れた、作家の志波煌汰(@siva_quarter)さん。
同店は、科学的に計算された独創的な料理をコースで提供する店として知られており、繊細で先進的な味わいは多くの食通をうならせているといいます。
斬新なコンセプトと、オリジナリティにあふれた見た目の料理に、志波さんたちは驚愕しつつも、その味の奥深さに感動したとか。
そして、コースの途中に提供されたある料理に、志波さんは度肝を抜かれたようで…。
志波さんの前に出されたのは、ただのリンゴに見える料理。
「これなら分かるぜ」と志波さんは、余裕を見せていましたが、店員から衝撃の説明がありました。
「芯をお食べください」
店員の説明に「え、なんて?」と戸惑いを隠せなかったという、志波さん。
なんと、この料理は、芯が薄くて硬いチーズで包まれた、リンゴのアイスだったのです!
早速食べてみた志波さんは、「甘酸っぱい」「コクがある」「さっと溶ける」「パリパリする」といろいろな味わいを覚え、混乱。「情報量が多すぎる!」といいつつも、味は絶品だったそうです。
「人生で一度も食べたことない味」と評し、『味の化学反応』に舌づつみを打ったのでした。
【ネットの声】
・「芯を食べる」なんて、予想外の展開!未知の体験にびっくり。
・北京ダックの逆みたい。楽しそうだな。
・こんなコントみたいなことができるお店があるのか…。ちょっと行ってみたい。
・笑った。こういう料理は、可食部が少ないけど大体おいしいよね。
2時間ほど続いたコースが終わり、大満足で店を後にした、志波さん。
未知のおいしさを味わえただけではなく、店員の応対も素晴らしかったようで、「また行きたい」と口にしました。
『セララバアド』の料理に志波さんは、しばらくの間、余韻に浸ったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]