新海誠、代表作の聖地に訪れる ファンからは「懐かしい」「切なさが募る」の声
公開: 更新:


兄・DaiGoが、弟・松丸亮吾の『東大中退』にコメント 語った言葉に「素晴らしい」『メンタリスト』として活動しているDaiGoさんが、2025年3月20日にXを更新。弟であり、タレントとして活動している松丸亮吾さんが、東京大学を中退することについて、コメントしました。

はいだしょうこ、新作の『スプーの絵』を披露 「泣く子も黙る」「さすが画伯」はいだしょうこさんが誕生日の記念に、スプーの絵を披露。ファンからは反響が上がっています。
『君の名は。』『天気の子』『すずめの戸締まり』といった長編アニメーション作品を手がけた、アニメ映画監督の新海誠さん。
2007年に劇場公開された『秒速5センチメートル』は、不朽の名作として知られており、新海監督の原点との呼び声が高い作品です。
2025年秋には、アイドルグループ『SixTONES』の松村北斗さん主演で実写映画化されることが決定しています。
新海誠、訪れた場所が?
同年2月19日、新海監督がXに公開した写真に4万件以上の『いいね』が寄せられ、話題となっています。
「ちょっと久しぶりに通りました!」というひと言とともに写っていたのは、とある夜道の風景。
投稿には「万感の思いがよみがえってくる」「一度は行ってみたい場所」といった声が多数寄せられていて…。
新海監督のファンにはたまらない、次の1枚をご覧ください!
なんと『秒速5センチメートル』で舞台となった踏切が写っていました!
薄暗い夜の中、輝いている踏切のライトがどこか切ないですよね。
この踏切は、東京都の小田急電鉄の参宮橋駅と代々木八幡宮駅の間にあるのだとか。
劇中きっての名シーンで描かれる場所であり、ファンからは聖地として知られているといいます。
作品を知っている人からすると、ちょっぴり切ない気持ちになるであろう風景。
『秒速5センチメートル』に思いを馳せるファンから、たくさんのコメントが集まりました。
・素敵なスナップだけど、なんか切ない。
・懐かしく感じる風景。作品を見た若い私は、心がえぐられました。
・桜の季節まであと少しですね…。名場面であり、切なさが募るシーンだ。
・『秒速5センチメートル』が自分の中では一番の神作品。大好きです。
同作の主題歌となった、山崎まさよしさんの楽曲『One more time, One more chance』が聞こえてきそうな1枚。
新海監督の名作の舞台となった場所に、多くのファンが思いを馳せたのでした!
[文・構成/grape編集部]