「本当にこれ」「事故にもなり兼ねない」 スカートで階段を下りる時に、前を持つのではなく…
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赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

「なぜそこに?」といいたくなる スズメの群れが集まってた場所が?「笑った」スズメを愛してやまない写真家の、中野さとる(@aerial2009)さん。2025年3月16日、スズメの群れをとらえた1枚をXに公開したところ、大きな反響が上がりました。
フレアやAラインなど、さまざまなシルエットを演出できる、ロングスカート。
露出面積を減らすことができ、上品な印象を与えられるため、年齢問わず着用できるアイテムです。
ただ、丈が長いことで、ふとした時に裾が地面に付いて、汚れてしまう時があるでしょう…。
階段を下りる時の注意喚起に、11万人が『いいね』
『みんなへ』と題して、ロングスカートで階段を下りる時のコツを、イラストとともにXで紹介した、うさぎのみみちゃん(@usagitoseino)さん。
投稿はたちまち拡散され、11万件以上の『いいね』が付くなど、大きな反響を呼びました。
普段からよくロングスカートをはくという、うさぎのみみちゃんさんですが、街でよく『NGな下り方』をしている人をよく見かけるようで…。
左みたいな持ち方で階段を下りるなよ。掃除しているぞ。後ろの布を前に持ってくる感じで持つんだ。
階段を下りる時は、スカートの後ろの部分を、前に持ってくるように掴むといいのだとか。
足元を確認するためや、自分で裾を踏まないようにするために、左のイラストのようにフロント部分を持ち上げて下りる人も多いでしょう。
しかし、その場合は段差によって、後ろの裾が地面に付くので、スカートが汚れてしまうといいます。
また、後ろの人が引きずられたスカートを踏んでしまい、ケガにつながる恐れもあるとのこと。
OK例とNG例を並べたイラストも分かりやすく、普段からよくロングスカートをはく人にとっては、非常に参考になるのではないでしょうか。
投稿には、「勉強になる…」「天才だ!」といった称賛の声が多数寄せられています。
・めっちゃ分かる!駅とかで、階段を掃除しちゃっている人をよく見かけます。
・本当にこれ。エスカレーターだと巻き込み事故にもなり兼ねないから、みんなに広まってほしい!
・無意識にやっていました…。気を付けます!
・ためになる!有益な情報をありがとうございます。
うさぎのみみちゃんさんの、「掃除をしているぞ」というユニークな呼び掛けも、ハッとなるでしょう。
お気に入りのスカートを汚さないためにも、この方法は覚えておきたいですね。
なお、うさぎのみみちゃんさんは自身のブログで、一緒に暮らす愛猫や自身にまつわる漫画を公開しています。
[文・構成/grape編集部]