lifestyle

100均の突っ張り棒とワイヤーネットを使って? 完成したモノに「天才かよ」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

キッズデスクの作り方

子供は成長するにつれて、遊びの内容も変化します。

床で遊んでいた子供が、お絵かきや絵本を楽しむようになると、必要になるのが机。

子供用のキッズデスクがあると便利ですが、将来不要になることや出費を考えると、購入するのは少しもったいない気がしますよね。

そんな時には、100円ショップのアイテムが活躍するかもしれません。

100均アイテムで作るキッズデスク

1歳の息子さんを育てる、あっぴ(appi_kurashi)さんも、キッズデスクの購入を検討していた1人。

ネットで調べていたところ、100円ショップのワイヤーネットとつっぱり棒を使って、手作りできることを知りました。

材料費はたったの1700円。工具を使わず、作業時間30分でキッズデスクが完成しますよ!

※動画はInstagram上で再生できます。

使った材料は以下の通り。ダンボール以外は100円ショップの『ダイソー』でそろえたといいます。

【材料】

・ワイヤーネット 5個

・つっぱり棒 2本

・PPシート

・結束バンド

・両面テープ

・リメイクシート

・ダンボール

まず、ワイヤーネットを『コ』の字型に組み立てて、結束バンドでとめていきます。

この時、結束バンドは少し緩めに付けるのがポイントです。

キッズデスクの作り方

好みの高さにつっぱり棒を通し、ワイヤーネットをのせて結束バンドで固定してください。

ここまできたら、先ほど緩めていた結束バンドもしっかりとめましょう。

キッズデスクの作り方

天板の大きさに切ったダンボールを用意し、両面テープでPPシートを付けたら、その上からリメイクシートを貼っていきます。

キッズデスクの作り方

デスクの天板部分に置いたら完成です!

キッズデスクの作り方

あっぴさんの家では、つっぱり棒を3本入れて、12kgの息子さんが腰掛けても問題ない強度だそうです。心配であれば、つっぱり棒を増やすことをおすすめしていましたよ。 

成長に合わせて高さを調整できるのはもちろん、引き出しやカゴ、フックを付けて使いやすい形にカスタマイズできるのも嬉しいポイント。

デスクが不要になった際にも、ワイヤーネットやつっぱり棒は別の用途で使えるため、無駄になりません。

投稿には「おいおい、天才かよ。もっと早く知りたかったー」「めちゃくちゃいいアイディア。成長に合わせて机が用意できるのは神ですね」といった声が寄せられていました。

あっぴさんの息子さんは、この机ができてから、以前より集中して絵を描いたり本を読んだりするようになったとか。

100円ショップのアイテムで、万能なキッズデスクを作ることができるなら、試してみたくなりますね!


[文・構成/grape編集部]

トイレットペーパーの袋『ビリビリ』はやめて 正しい開け方に「なるほど」トイレットペーパーの袋を破っていませんか。牛乳パックのように開けるだけで、取り出しやすく保管でき、最後はゴミ袋としても使えます。

『レンチン簡単クッキー』を作る写真

ホットケーキミックスに卵や牛乳を混ぜて…レンチン1分でできあがったのはおやつ時や作業がひと段落ついた時などは「ちょっと甘いものが食べたい…」と思うかもしれません。そんな時にぴったりなのが、電子レンジで1分温めて作る簡単クッキー。オーブンも特別な道具も不要なため、お菓子作り初心者や子供と一緒に作るのにもおすすめですよ!

出典
appi_kurashi

Share Post LINE はてな コメント

page
top