自閉症の息子が『ポケモンGO』をプレイしたら…母親の投稿に、涙が止まらない
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出典:Facebook

友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

トイレからなかなか戻ってこない男性 心配になり、40分後に見に行った結果…友人や家族とご飯を食べたり、遊んだりしている際、突然トイレに行きたくなることは誰しもあるでしょう。しばらく時間が経ってもトイレから帰って来ないと、心配になりますよね。かなり(@kanari_yoi)さんの原案をもとに、かめの まくら(@mkr0089)さんが作画を担当しXで公開した、そんなシチュエーションにまつわる創作漫画が話題になりました。
ゲームと現実がGPS機能でリンクしており、実際に外を歩くことでポケモンに出会うスマホゲーム『Pokémon GO』。各地に出現するポケモンをゲットするため、プレイヤーたちは日々情報交換をしています。
家でひとり楽しむゲームとは異なり、『ポケモンGO』は外でいろいろな人と一緒に楽しむゲーム。そんな『ポケモンGO』が、人見知りな自閉症の少年に大きな影響を与えました。
人見知りな自閉症の息子が、『ポケモンGO』をプレイしたら…!
アメリカのニューヨークに住む、レノーア・コッペルマンさん。彼女には、ラルフィーくんという6歳の息子がいます。
ラルフィーくんは自閉症を抱えており、人と関わることが苦手な性格。とてもこだわりが強く、思い通りに事が運ばないとパニックを起こすこともあるそうです。
知らない人と接することが苦手で、目を合わせることもできないラルフィーくんを、レノーアさんは心配していました。
そんな中、アメリカで『ポケモンGO』が配信されブームに!夫のスティーブさんは、友達に勧められてなんとなくゲームをダウンロードします。
ある日『ポケモンGO』をラルフィーくんと一緒にプレイしてみると、息子の驚くべき変化に気づいたのです!その時の出来事を、レノーアさんはFacebookに投稿しました。
人と接することが苦手で、自発的に外出することを好まなかったラルフィーくん。そんな彼は『ポケモンGO』に出会うことにより、たった1日で大きな変化を遂げました。
レノーアさんは、「彼が自分の殻を破ることができた、素晴らしいゲームです」とコメント。ラルフィーくんが楽しそうに人と話す光景は、彼女にとって忘れられないものとなったことでしょう。
ブームの大きさゆえ、世界各国でさまざまな問題も発生している『ポケモンGO』。しかし、こういった素敵なエピソードも起きています。
ツールの使い道は、使う人によって変わります。ルールをしっかり守り、素敵なゲームで素敵な体験を増やしていきたいものですね。