「カレーが辛すぎた…」 エスビーに聞いた『家にあるもの』で甘くする裏ワザ【ちょい足し】
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カレーは日本の国民食といわれます。基本的にカレーは、ピリッとスパイスが効いた辛い料理ですが、「辛い食べ物が苦手」「辛すぎると子供が食べられなくて困る…」という人はいるでしょう。
カレーを作ったものの、「もう少し手軽に甘くならないかな」と思うこともあるかもしれません。
カレーを甘くするためには、どんな材料や調味料を入れたらいいのでしょうか。
カレーを手軽に甘くできる食材とは
『赤缶カレー粉』でおなじみの、エスビー食品株式会社(以下、エスビー食品)のウェブサイトでは、このように紹介をしています。
砂糖、生クリーム、牛乳、粉チーズ、ゆで卵のみじん切り、チャツネ、ココナッツミルク、ジャムなどを入れていただくと辛みがマイルドになります。
特に子供のいる家庭では、大人向けに中辛や辛口で作ってから、後で子供の好みに合わせて上記の食材を入れてみてもいいかもしれませんね。
ゆで卵のみじん切りは食べ応えも出て、大人も満足な一品になるでしょう。
続けて、上記の食材を入れるタイミングはいつがよいのかも聞きました。
味わいにムラができる可能性があるため、鍋で調理している最中に食材を入れていただくのをおすすめします。
反対に、辛味を加えたい場合は、以下のような材料を入れるといいそうです。
カレー粉や唐辛子、コショー、ショウガ、ガラムマサラなどを入れて、辛さを加えることができます。
また、カレーをよそったお皿の上で一人ずつお好みの辛さに調整できる商品の販売もあります。
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「カレーが思ったよりも辛くなってしまった!」という場合は、エスビー食品のアドバイスを参考にマイルドにしてみましょう。
※本記事は出典元企業の許諾を得た上で掲載しております。
[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]