石づきを取る時に「包丁はいりません」 思わぬ方法に「絶対こっち」
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日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

キュウリでもチーズでもない! ちくわの穴に詰めたのは…?本記事ではちくわとアボカドを使った背徳レシピを紹介しています。
- 出典
- hotaru_eiyou
grape [グレイプ] lifestyle
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和食から洋食まで活躍する『キノコ』。調理の際は『石づき』を切り落とさなくてはなりません。
なかでもシメジやヒラタケは石づきを中心に広がるように生えているため、石づきだけを包丁で切り落とすのは意外と難しく、軸の部分まで切り落としてしまいます。
仕方ないとは思いつつ、同時に「もったいない」と思っている人も多いのではないでしょうか。
管理栄養士のほたる(hotaru_eiyou)さんは、Instagramでヒラタケを無駄なく使う画期的なカット術を紹介しています。包丁を使わない方法なので、自宅だけではなくアウトドアでも重宝するでしょう。
キノコの石づきとは
「そもそも石づきはどこまでなのか」という疑問を持つ人もいるでしょう。石づきは『原木や地面との接地面』で、固く食感があまりよくありません。
包丁を使って取り除こうとすると、石づき以外の軸まで切り落としてしまいますが、実際の石づきはほんのわずかです。
石づきの取り方
石づきの取り方を『ヒラタケ』を例に見てみましょう。
きれいに石づきを取るには、ヒラタケを『引き抜く』のがおすすめです。
ヒラタケを抜き始める前に、ヒラタケの山のもっとも高い部分を探します。ターゲットを決めたら、抜きやすいように山をかき分け、1本ずつ抜いていきましょう。
引き抜くと石づきがきれいに取れるので、食べられる軸の先端までしっかりと残せます。
山の中心部分から外に向かって、根気強くヒラタケを抜き続けましょう。
すべて抜き終わって残ったのは、ごくわずかな石づき。包丁で切った時の量とは雲泥の差です。
引き抜いたヒラタケは使うぶんだけ取り分け、残りは保存用の袋に入れて保管しましょう。
包丁で切るよりも手間こそかかりますが、キノコを無駄なく使えて生ゴミの量を減らせるのは大きな魅力です。余すところなくキノコを堪能できるこの方法を、試してみてはいかがでしょうか。
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[文・構成/grape編集部]