【カボチャが化けた】切って混ぜるだけ! カボチャの簡単おかずの作り方
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- 出典
- 六甲バター株式会社






銀紙をむいて食べる、ベビーチーズ。冷蔵庫にストックしている家庭も多く、誰しも一度は食べたことがあるでしょう。
今ではさまざまなフレーバーがあり、選ぶ楽しさもありますね。
筆者もよく購入するのですが、ふと「おかずにアレンジできないかな」と思い立ちました。
レシピを調べている時に目に留まったのが、『Q・B・B』をはじめ、さまざまなチーズを製造・販売している六甲バター株式会社(以下、六甲バター)のレシピ。
「これなら簡単でよさそう!」と思った筆者が、実際に作ってみたので紹介します。
『デリ風カボチャサラダ』
材料と作り方は以下の通りです。
六甲バターによると、夏場のカボチャはあっさりとした味なので、チーズを加えることでコクが出るとのこと。
アーモンドもブラックペッパーも、カボチャのサラダによく合いそうですね。
カボチャは4分の1カットのものを購入し、わたと種を取り、皮をむくと200gくらいになりました。大きさによって重さは異なるので、あくまで目安としてくださいね。
それでは早速、作っていきましょう!ベビーチーズ2種類を、それぞれ小さなサイコロ状に切ります。
ベーコンブロックは、1cm角に切ってフライパンで炒めましょう。
カボチャを水に濡らし、ひと口大に切って耐熱容器に入れます。
ラップをして、600Wの電子レンジで約5分加熱しましょう。加熱時間は、電子レンジのワット数やカボチャの状態などによって調整してくださいね。
カボチャが柔らかくなったら、ベーコン、レーズン、マヨネーズを加えて混ぜます。
チーズはこの段階で入れるか、または、チーズ感を残したければサラダを冷やしてから入れてもOK。
筆者はどちらも食べてみたかったので、サラダを半分に分けて、『冷やしてからチーズを入れる』『温かいうちにチーズを入れる』の2パターンを試してみました。
今回はカボチャサラダのみを盛っていますが、適宜ベビーリーフを添えてください。
冷やしてからチーズを入れたほうは、チーズの食感が際立っている印象です。
温かいうちにチーズを入れておいたほうが、カボチャとチーズがよく馴染んでいました。筆者の家族も、ひと口食べた瞬間に「おいしい!」と絶賛。
ブラックペッパー入りチーズとベーコンのパンチが効いていて、おつまみにもよさそうです!
具材の食感や味の違いが楽しく、とてもおいしい『デリ風カボチャサラダ』。ぜひ作ってみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]