キャベツのどんな部位も使ったレシピに「生ゴミ減らせていい!」
公開: 更新:

※写真はイメージ

「カボチャのタネ、捨てないで!」 子供が懇願するその理由は⋯?【節約レシピ】カボチャを調理する時、種をそのまま捨ててしまっていませんか。 実は、いつも捨てているカボチャの種は、ひと工夫でおいしいスナックになるのです。 本記事では、家にあるもので簡単に作れる『やみつきスナック』のレシピを紹介します...

里芋が化けた! レンチンして切った後に…?「息子がずっと食べてる」【マンネリ打破レシピ】秋といえば、ホクホクのイモ類がおいしい季節。筆者の家では子供からのリクエストで、フライドポテトをよく作ります。 使用するイモの種類は、ジャガイモとサツマイモが定番です。 ですが、「たまには違う食材を使いたい」と思い、普段...
- 出典
- @ajinomoto
季節を問わず、どんな料理にも使いやすいキャベツ。
丸ごと1個や半分サイズなど、料理の量に合わせて買う人もいますよね。
キャベツを切る時、「硬い葉っぱは料理に向いていないかも」など、使わない部分は捨てていませんか。
食品メーカーである味の素株式会社のTwitterアカウントは、キャベツのあらゆる部分を使った料理を紹介しています。
これまで捨てていたであろう部分も料理に使えるのだと分かりますよ!
硬い外葉は豚汁などの煮込み料理に、柔らかい部分はちぎりキャベツなど、生のまま使う料理に。
芯はきざんで餃子やスープにするなど、余すことなく使えますね!
切り口をラップでぴったりと包んで冷蔵庫に保管すれば、一度にキャベツを使い切れなくても安心です。
何日かに分けて、さまざまな料理として1個のキャベツを堪能できることでしょう。
丸ごと使い切れば、家計が助かるだけでなく、生ゴミを減らせるなど、環境面にも優しいですね。
キャベツを使った料理を作ろうとしている人は、参考にしてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]