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ラップに包んだジャガイモ レンジで3分半加熱したら「すごい!」「次からコレ」

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

野菜によっては、料理をする時に皮をむかなくてはなりません。

丸くゴツゴツした形のジャガイモは皮がむきにくいので、何個も使うとなると「面倒だ」と感じることもあるでしょう。

そのような時におすすめなのが、しーばママ(shi_bamama)さんがInstagramで紹介している『ジャガイモの皮を楽にむく方法』です。

ジャガイモにひと工夫するだけで、皮が魔法のようにつるんとむけます。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

ジャガイモの皮に切り込みを入れて加熱する

まず、包丁でジャガイモの表面に軽い切り込みを1周入れます。

ジャガイモに包丁で切り込みを入れる様子

ジャガイモをラップで包みましょう。

ジャガイモをラップで包んだ様子

電子レンジで3分30秒加熱します。

加熱したラップに包んだジャガイモをキッチンペーパーの上で冷ます様子

ジャガイモを電子レンジから取り出し、冷めるまで置いておきましょう。

ジャガイモが冷めたら皮の切れ目に親指を当て、左右に開くように押しながら皮をむきます。

切り込みを入れていた部分に親指を当てて左右にジャガイモの皮を引っ張って皮をむく様子

指先で全体の皮をむいたら完成です。

ジャガイモの皮を指で引っ張ってむく様子

切り込みを入れ、加熱するだけで面白いほど簡単に皮がむけます。包丁は切れ込みを入れる時にしか使わないので、道具使いに自信がない人にもぴったりです。

ジャガイモの皮むきをする時は、ぜひこの方法を試してみてください。

モヤシを長持ちさせる方法

モヤシは消費期限が短いので、「いざ使おうと思ったら腐っていた」こともあるでしょう。適切に保存すると、モヤシを長持ちさせられます。

まず、爪楊枝などを使ってモヤシの袋に数箇所穴を開けましょう。

モヤシは発芽中の新芽で呼吸をしています。袋のまま保存しておくと水がたまって傷みやすくなるので、小さな穴を開けてモヤシの呼吸を助けましょう。

モヤシが入っている袋に爪楊枝で穴を開ける様子

袋に穴を開けたモヤシは冷蔵庫で保存します。

温度が低いほど傷む速度が遅くなるので、チルド室での保存がおすすめです。温度が低すぎて凍ってしまう場合は、冷蔵室へ移しましょう。

冷蔵庫の前で穴を開けたモヤシの袋を持っている様子

年間を通して比較的安価で手に入るモヤシは、家計の強い味方です。保存方法を工夫してモヤシを長持ちさせ、おいしくいただきましょう。

器に入った卵の殻を取り除く方法

卵を割った時に殻が器に入ってしまうと、欠片が小さいほど取りにくくなります。殻との格闘が長引きそうな時は、この方法を試してみてください。

まず、親指と人差し指を軽くぬらします。

親指と人差し指を水道水でぬらす様子

指先で殻をつまんで取り出しましょう。

ボウルに割り入れた卵の中から卵の殻を指で取り出した様子

箸やスプーンなどを使わなくても、簡単に殻が取れます。

しーばママさんのInstagramでは、生活に役立つアイディアを紹介しています。家事や育児を効率よくしたい人は、ぜひチェックしてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
shi_bamama

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