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冷めてもおいしい焼きおにぎり めんつゆを使った簡単レシピに「弁当にぴったり」

By - grape編集部  公開:  更新:

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焼きおにぎりの写真
Nadiaの写真

レシピサイト

Nadia

プロの料理家が考案した、作りやすくておいしいレシピを紹介する料理メディア。

家庭で手軽に作れて、食べ応えがある焼きおにぎり。

レシピがシンプルなぶん、味つけをする上で「おにぎりの内側まで染みない…」「醤油だけで単調になりがち」といった悩みを抱える人もいるのでは。

料理研究家で栄養士の道添明子さんは、しっかりと味がついた『たぬき焼きおにぎり』の作り方を、レシピサイト『Nadia』で紹介しました。

下準備と仕上げの際の『2段階味つけ』により、おにぎりの内側まで味がきちんと染み込むとのこと。

食感のアクセントとなる食材も入っているので、一度食べればやみつきになりそうですよ!

香ばし醤油のたぬき焼きおにぎり【冷凍・作り置き・お弁当】
★【香ばしい醤油の香りがたまらない中まで美味しい焼きおにぎり】 仕上げと中のご飯に2段階に味付けして、中までしっかり美味しい焼きおにぎりです。 ★ごま油を入れた《オイルおにぎり》なので冷めても美味しいので、お弁当にも最適です。 ★【冷凍保存可能】 一つずつラップで包み、まとめてジップ式袋に入れて冷凍。3週間保存可能です。 ★1度にたくさん作り、冷凍しておけば、お子様のお昼ご飯、夜食や、小腹が空いた時にも最適です。

【材料(2人分)】

・ご飯 300g
・しらす干し 50g
・天かす 20g
・白いりごま 大さじ1杯
・青じそ 3枚(千切り)
・塩水 適量
・ごま油 大さじ1杯
・醤油 大さじ1杯

『A』
・めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1杯
・ごま油 小さじ2杯~大さじ1杯

まず、ボウルの中に、炊き立てのご飯としらす干し、天かす、白炒りごま、青じそを入れましょう。

焼きおにぎりの材料の写真

上記リストの『A』の材料を全体に回しかけて、よく混ぜます。

天かすはめんつゆを染み込ませてから混ぜると、味にメリハリがつくのでオススメです。

手に塩をつけた状態でご飯を握り、5~6個に分けてください。

焼きおにぎりの写真

焼く前のフライパンにはごま油を回し入れて、全体になじませておきましょう。

握ったおにぎりをフライパンにのせて、表面がこんがりとなるまで焼いてください。

仕上げに醤油を回しかければ、完成です!

焼きおにぎりの写真

ごま油を使う『オイルおにぎり』なので、冷めてもおいしく、弁当にもぴったりとのこと。

ラップで包んでジッパーつき袋に入れておけば、約3週間の冷凍保存が可能です。作り置きしておけば、弁当のおかずに困ったり、小腹が空いたりした時に助かりそうですね。

道添さんのレシピを試した人からは、このような声が上がりました。

・家族に大好評でした!リピート決定です!

・手間もかからないですし、職場に持っていく弁当にぴったりです。

・おにぎりにごま油って本当に相性がいいですよね…。いくらでも食べられちゃいます。

手軽に作れながらも、飽きずに味わえる工夫がギュッと詰まった焼きおにぎりのレシピ。

ぜひ一度試して、いつものレシピと違った味わい深さを実感してみてください!


[文・構成/grape編集部]

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出典
Nadia

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