『玉子焼き=おかず』じゃない! 切ってびっくりの玉子焼きがこちら!【お弁当レシピ】
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撮影:エニママ

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朝食の定番おかずといえば、ふんわり甘い玉子焼き。
そんなおなじみの一品が、工夫次第でメインに変わるレシピがあるんです。
そのレシピとは、ふんわり焼いた玉子の中にケチャップライスを巻き込むというもの!見た目は玉子焼きなのに、食べるとオムライスのような味を楽しめるのです。
本記事では、ケチャップライスを巻いたオムライス風の玉子焼きを作ってみました。
『オムライス風の玉子焼き』のレシピ
まず、ケチャップライスを用意。
ご飯にカットしたウインナーとコーンを加え、ケチャップを入れます。
よく混ぜ合わせたら、600Wの電子レンジで2分加熱しましょう。
撮影:エニママ
ケチャップライスは、ラップを使い、玉子焼き器の横幅に合わせた細長い形に整えておきます。
少しきつめに握っておくと、卵で巻きやすくなりますよ。
撮影:エニママ
次に卵を2つ割りほぐし、よく混ぜてください。
撮影:エニママ
バターを溶かした玉子焼き器に、混ぜた卵を薄く広げるように流し込みます。
撮影:エニママ
固まり始めたタイミングで火を止め、先ほどのケチャップライスを奥に置き、手前に向かって巻いていきましょう。
卵は破れやすいので、そっと持ち上げるように慎重に扱ってください。
撮影:エニママ
撮影:エニママ
巻き終わったら再び卵を流し入れ、形を整えながらさらに巻いていきます。
これを繰り返していくと、しっかりとご飯を包み込んだ玉子焼きが完成!
撮影:エニママ
見た目はごく普通の玉子焼きですが、包丁で切ると、中にはご飯がぎっしりと詰まっています。
撮影:エニママ
外はふんわりした玉子、中は甘酸っぱいケチャップライス。1つで十分な食べごたえがあり、とてもおいしいです!
撮影:エニママ
断面が見えないように娘の弁当に入れてみたところ、「ご飯がないと思ったけれど、玉子焼きの中に入っていてびっくりした!」と笑顔で報告してくれました。
玉子焼きの形をしているので弁当箱に収まりやすく、見た目の彩りも華やかです。
開けた瞬間に「何これ?」と驚きが生まれるのも、このレシピの楽しいポイント!ご飯が隠れていることでサプライズ感がアップしますよ。
『玉子焼き=おかず』というイメージをひっくり返す『オムライス風の玉子焼き』。ぜひ作ってみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]