水没した道に取り残された子猫 通りがかった男性は小さなSOSを見逃さなかった!
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約5000本の『花桃』が咲き誇り… 絶景に「現世とは思えない」2025年4月1日、フォトグラファーのAyuMi(@a_yumi0425)さんは、Xに『花桃』の絶景を収めた写真を投稿しました。「長野県には桃源郷があります」というコメントとともに、公開された1枚がこちらです。

「三度見した」「これはバグってる」 花見のために買った『三色団子』に、20万人が驚愕三色団子を片手に、花見を楽しんでいた、@WT_nekoyanagiさん。 2025年4月7日に、花見の様子をXに投稿したところ、20万件以上の『いいね』が寄せられ、大きな反響を呼びました。
2016年7月、大雨に見舞われたエストニアの首都、タリン。
その日、冠水した街の風景をビデオに撮っていたマルコさんと友人は、思いがけないものを発見します。それは、道路の隅っこで震える子猫の姿…!
出典:YouTube
道路をながれる水は、今にも子猫の元まで届きそうです。
「このままでは、流されてしまう…!」
するとマルコさんは、車から飛び出すと靴が濡れるのも構わず、子猫の元へ向かったのでした。
救出直後は、冷たい雨に打たれて弱っていた子猫ですが、マルコさんが暖めてあげると、だんだん元気を取り戻していきました。
マルコさんは、子猫に『ティルク』(エストニア語で、雫の意味)と名付け、里親探しを始めます。
すると、すぐに同じ街に住む女性から、ティルクを引き取りたいと連絡が。今では里親さんの愛情をたっぷり受けて、元気に暮らしているそうです。
小さなSOSを見過ごさす、すぐに行動に移したマルコさん。その優しさに、こちらまで心が温かくなりました。