ネコのそばに『靴紐』を置かないで! 飼い主さんの実体験に基づく注意喚起
公開: 更新:


獣医「顔が丸くて大きいね!」 そう言われた猫の姿が?「ごめん笑ったわ」「違いねえ…」『我が子』といえるペットの健康を管理するのは、飼い主の役目。日頃から、食生活や適度な運動を心がける必要があります。 ですが、行動から体調を察するには限界があるもの。だからこそ、飼い主は動物病院に赴き、『プロ』である獣医に...

SNSで『2万いいね』 遊びに熱中しすぎた猫が見せたユニークな顔が…猫の、ちくわくんが浮かべた、ドラマ俳優顔負けの表情がXで話題を呼びました。『火曜サスペンス劇場』のワンシーンを思わせる迫真の1枚と、飼い主の、やくまろ(@89maro_neko)さんの声を紹介します。
自身も猫を飼っているTwitterユーザーのMegumin(@megumi_i_i_n)さんの実体験に基づく注意喚起のツイートに、多くの人が「知らなかった」「気をつけなければ」と衝撃を受けています。
Meguminさんに許可をいただいたので、ツイートの内容をここで紹介させていただきます。
身近に転がる恐怖
ある日のこと、食いしん坊な飼い猫が、餌を少し残すようになり、かなりの量を食べこぼしていることに気づいたMeguminさん。
それと同時に、いつも遊んでいた靴紐が1本なくなっていることに気づきます。
探しても見つからず、誤飲の可能性もあったため、すぐに近所の動物病院に飼い猫を連れて行くことに。
事前に病院に電話し、靴紐の件を伝えたところ、医師からは…
「最悪死につながるので急いで来て欲しい」
と言われ、慌てて猫を連れて行ったそうです。
しかし、レントゲンや触診等で異物の有無は確認できず、軟便剤を投与し経過観察するようにと言われ、その日は終わりました。
それから数日たっても食欲は戻らず、容態は悪化し、猫はほぼ水しか口にしなくなってしまったそうです。
心配になったMeguminさんは、改めてかかりつけの動物病院で話を聞くことにします。
すると、そこで衝撃的な事実を医師から聞かされることに…。