『森のくまさん』の替え歌で、原曲を日本語に訳した作家と騒動 パーマ大佐とは?
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アメリカ民謡『森のくまさん』の替え歌を歌い、注目を集めるお笑い芸人のパーマ大佐。原曲歌詞を日本語に訳した作家・馬場祥弘氏と揉めごとになっていて、多くのメディアが報じています。
騒動の概要としては、パーマ大佐は同楽曲を収録したCD『森のくまさん』を2016年12月7日にリリースしてメジャーデビュー。原曲を日本語に訳した馬場氏が「歌詞を無断で改変された」としてパーマ大佐並びに制作、販売したユニバーサルミュージックにCDの販売差止めと慰謝料300万円を求めているというもの。
馬場氏は歌詞の加筆について拒否していた
馬場氏の代理人によれば、2016年11月に日本音楽著作権協会(JASRAC)を介してユニバーサルミュージック側から「歌詞を加筆する許諾を得たい」と連絡を受けていたそうですが、馬場氏はそれを拒否。
しかし、あろうことか自身が許可したということにされており、12月にはCDのサンプルが届いていたといいます。
そのため、馬場氏の代理人は「先方との直接のやりとりはなく、それらの手続きも全くなされないままCDが届いたので驚いた」と話し、著作者人格権の侵害を主張しているとのこと。
また、この問題について替え歌ソングの第一人者であり、「森のくまさん」の替え歌も歌っていた歌手の嘉門達夫さんも1月18日に更新したブログについてこの件について触れています。
パーマ大佐ってどんな人?