ニッポンの『お母さん』は優秀なクリエイター? テレビ制作の現場から
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
燃え殻さんは、クリエイティブの現場にある制限を次のように例えます。
常に冷蔵庫の残り物で今できるベストのチャーハン的なものを仕上げろみたいな話ばかりだ。
※写真はイメージ
「予算や納期に制限のある仕事」を「材料に制限のある料理」に例えているのです。しかも、味は「ベスト」なものを求められる…何とも大変な仕事です。
しかし、こういった仕事を「クリエイティブ」と呼ぶなら…
母はかなり優秀なクリエイターだった
とても的確な例えです!
このツイートに「クリエイティブの本質を表現している」という声と共に、「もっと褒めて!」という母親からのコメントも寄せられます。
一見すると、『クリエイター』と『母親』に共通点があるとは思えません。しかし、「さまざまな制限がある中で、ベストなパフォーマンスを発揮する」と定義すれば驚くほど似ているのです。
社会的に見て、もし「クリエイター」が尊敬を集める職業だとするならば、「母親」もまたもっと多くの尊敬を集めてもいいのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]