まさかそんな方法で! 16歳の少年が次々とコンクリート板を割って世界記録に
公開: 更新:
ポツンと置かれた数枚の『紙袋』 その使い道に…「これは天才」「めちゃくちゃありがたい」新年が明けた同月上旬、東京都武蔵野市にあるショッピングモール『コピス吉祥寺』を訪れた、よしだけいすけ(@ruiji_31)。 施設内で見つけた『あるサービス』を発見し、Xに投稿すると、12万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの注目を集めました。
地震の時には潜らないで! カワイピアノの注意喚起に「想像すると恐ろしい…」株式会社河合楽器製作所が運営する、カワイピアノのXアカウント(@Kawai_Japan)は、2025年1月17日、『あるお願い』を投稿。地震に関する注意喚起が、大きな反響を呼んでいます。
空手などで瓦や木の板を割るパフォーマンスは有名ですね。その場合、手や足を使って割る技が披露されることが多いと思います。
ところがボスニア・ヘルツェゴビナの16歳の少年が、驚きの方法でコンクリートブロックを割る技を見せて話題となっています。
テコンドーの黒帯保持者であるケリム・アフメツパヒクくんは、なんと頭突きで111枚のコンクリート板を35秒間で割るという偉業を成し遂げました!
い、痛そう!!!
6枚ずつ重ねられた分厚いコンクリートの板を次々と割っていくケリムくん。
スポーツメディアSports Illustratedによると、ケリムさんはこの挑戦によって『35秒間でもっとも多くのコンクリートブロック割り』の世界記録を更新しました。
これまでに同様の挑戦をしたのは、2016年にドイツ人の男性が1分間で65枚を割ったのが最高だったということです。つまりケリムさんはなんと約半分の時間で約2倍のコンクリート板を割ったことになります。
見た目にはかなり痛そうですが…ケガはしていない様子ですのでよかったですね。やはり日頃の訓練の賜物なのでしょう。ケリムくん、おめでとうございます!
[文・構成/grape編集部]