から揚げを食べる人の共通点 「その発想はなかった」
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※写真はイメージ

置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
- 出典
- 日本唐揚協会
突然ですが、『から揚げ』って本当に素敵な食べ物だと思うんです。
定食メニューでガッツリ食べてもよし、パーティーメニューで軽くつまむもよし、食べ歩きにもぴったりです!
シーンを選ばず食べられるから揚げは揚げ物界のオールラウンダーといっても過言ではなく、もはや国民食として認定していいレベルではないでしょうか。
そんな身近な存在であるから揚げだからこそ、時々見失いそうになるんです。
から揚げの定義ってなんだろう…って。
目から鱗なから揚げの定義
きっかけは、とあるTwitterユーザーのエピソードでした。
『から揚げとは何なのか』を調べていたところ、なんともほっこりする答えをだしている団体ウェブサイトを見つけたそうです。
それが、コチラ!
材料や調理工程などのレベルではありませんでした!
この一文は、『日本のから揚げが世界を変える』をスローガンに活動する、『日本唐揚協会』のウェブサイトに掲載されています。
そして、同協会は理由をこう説明しています。
なんてジューシーな理由!!
子どものころ、「今日の夕飯はから揚げ」と言われた時のワクワク感を思い出しました。
大人になった現在、飲食店でから揚げを食べている人たちは、みんな笑顔をうかべながら食べていた気がします。
から揚げを愛してやまない人々が集う、日本唐揚協会。から揚げを幸せになる食べ物と語る理由に納得しかありません。
また、同協会によるから揚げの新説は、多くの人を和ませています。
カリッとした衣に包まれた熱々の鶏肉、軽く歯がふれただけでしみ出る肉汁…。無償に食べたくなってきてしまいました!
よし、今日はから揚げを食べて心もお腹も満たされよう!
[文・構成/grape編集部]