7歳以上が介護対象って本当?あなたの家族もいつの間にか高齢者に
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※写真はイメージ

飼い主に説得される犬 「そろそろ歩こうか」と言われたワケに「笑った」「意志が固い」「お断りだワン」の意思が強すぎる!柴犬の『拒否柴』姿がかわいすぎると話題。散歩は休憩の繰り返し、動かない愛犬を説得する飼い主の奮闘エピソードです。

頭をなでると…「触んなよ!髪型乱れたじゃん!」 まさかの表情に「たまらなくかわいい」「反抗期の子供を持った親の気持ち…」愛犬ポメラニアンがなでられた後、なぜか頭を『拭き拭き』。ムッとした不満顔の意外な裏側とは?






介護を必要とする高齢者が増え続けている現代、高齢化の波は人間だけでなくペットにも押し寄せているようです。
動物の訪問介護・看護を行うCARE PETS(ケアペッツ)が、『人とペットの介護』に関する相談窓口を日本で初めて開設しました。
7歳以上が高齢
犬や猫は、一般的に7歳以上が高齢とされています。
そのため、人間以上に高齢化率が高くなっており、ペットに関する不安や悩みを抱えている人が増えているようです。
また、飼い主もペットも高齢という『新たな老老介護問題』も発生してきています。
そうした現実を踏まえて、一般社団法人全国育児介護福祉協議会と提携し、『人とペットの介護』に関する相談ができる窓口を一本化して設置。
ウェアラブルカメラ完全装備、365日24時間ペットの救急車を配備するなど、高齢犬・猫の介護や看護にも対応してくれます。
お互い歳を重ねても寄り添っていられるように、相談窓口をうまく使って最期までペットと一緒にいたいものですね。
[文・構成/grape編集部]