7歳以上が介護対象って本当?あなたの家族もいつの間にか高齢者に
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※写真はイメージ

「日傘よりいいかも…」 小学生が購入した『暑さ対策グッズ』がこちらなんでも、8歳の息子さんがある『暑さ対策グッズ』を身につけて登校したいと、エビふらいさんにお願いしているとのこと。

『お客様へ』 スーパーでみつけた貼り紙を、見ると…「笑っちゃった」「そういうことか」ぱんぽんた(myhome__since2022)さんは、訪れたスーパーで気になる貼り紙を発見したといいます。 トイレなどで見かける、精算済みではない品物を持ち込まないよう呼びかける、注意喚起の貼り紙だったのですが、よく見ると…?
介護を必要とする高齢者が増え続けている現代、高齢化の波は人間だけでなくペットにも押し寄せているようです。
動物の訪問介護・看護を行うCARE PETS(ケアペッツ)が、『人とペットの介護』に関する相談窓口を日本で初めて開設しました。
7歳以上が高齢
犬や猫は、一般的に7歳以上が高齢とされています。
そのため、人間以上に高齢化率が高くなっており、ペットに関する不安や悩みを抱えている人が増えているようです。
また、飼い主もペットも高齢という『新たな老老介護問題』も発生してきています。
そうした現実を踏まえて、一般社団法人全国育児介護福祉協議会と提携し、『人とペットの介護』に関する相談ができる窓口を一本化して設置。
ウェアラブルカメラ完全装備、365日24時間ペットの救急車を配備するなど、高齢犬・猫の介護や看護にも対応してくれます。
お互い歳を重ねても寄り添っていられるように、相談窓口をうまく使って最期までペットと一緒にいたいものですね。
[文・構成/grape編集部]