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桑田佳祐21歳、デビュー前の歌声 今と変わらぬ完成度に驚いた!

By - grape編集部  公開:  更新:

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毎週月曜〜木曜まで 午後1時から生放送しているラジオ・ニッポン放送『土屋礼央 レオなるど』

2017年5月9日の放送ではソロデビュー30周年を迎えた、桑田佳祐さん特集をお送りしました。

1978年にサザンオールスターズとして『勝手にシンドバッド』でメジャーデビューした桑田さん。1987年には『悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)』でソロデビューを果たしました。

以降『祭りのあと』『波乗りジョニー』『白い恋人達』とサザンオールスターズの活動と並行して、たくさんの名曲を生み出し続けています。

番組ではそんな桑田さんの音源の中から、幻ともいわれるレコード『message from our music East West ’77』を入手します。

そこには、サザンオールスターズが『勝手にシンドバッド』でデビューする1年前の1977年に、中野サンプラザで行われたアマチュアバンドコンテストに出演した際の歌声が収録されていました。

この時桑田さんは21歳。シャネルズやカシオペアといったバンドを抑え、見事『ベストボーカリスト賞』を受賞しています。

それでは幻のレコードの中から、当時21歳だった桑田佳祐さんが歌うサザンオールスターズの『女呼んでブギ』をお聴きください!

※ 2017年5月17日 午前5時までお聴きいただけます。
※ ニッポン放送radikoは関東地方でのみ視聴可能です。その他の地域の方はエリアフリーをご契約いただくと視聴が可能です。

少しだけ若い声ながら、今と変わらぬ歌い方に驚きます。後にデビューアルバムにも収録された『女呼んでブギ』ですが、歌詞の内容は今回のレコードとは異なっているそうです。

その後も番組では『ダーリン』や『真夜中のダンディ』といった名曲が放送されました。

桑田佳祐 – 真夜中のダンディー

桑田さんの30周年記念スペシャル企画についても語られた番組の様子はradiko(ラジコ)を使って、パソコンやスマホから聴くことができます。

下の画像をクリックして、放送の様子を聴いてみてくださいね!

※ 2017年5月17日 午前5時までお聴きいただけます。

※ ニッポン放送radikoは関東地方でのみ視聴可能です。その他の地域の方はエリアフリーをご契約いただくと視聴が可能です。

土屋礼央 レオなるど

3月28日から毎週月~木曜日 午後1:00~4:00 AM1242 FM93 ニッポン放送にて放送! 午後の空いた時間にちょっと集まって無駄話ができる公園のような場所、それが…「土屋礼央 レオなるど」です。 ⇒土屋礼央 レオなるど 公式サイト

出典
桑田佳祐 - 真夜中のダンディー

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