5年ごとに写真を撮り続ける男たち 手に持つジャーの中身が変わっていって
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「笑った」「さすがに勝手すぎる」 休業日を知らせる貼り紙にツッコミ続出!2025年1月3日、Macky_chorus(@DomineDeus31415)さんがXに投稿した、貼り紙の内容にツッコミを入れる人が続出しています。写っていたのは、投稿者さんのおじが働いている不動産事務所に掲示されていた貼り紙。そこには新年の挨拶とともに、年末年始の休業日が記されていたのですが…。
うどん店で『半玉』を頼んだ女性 後ろの男性が発した一言に「笑った」「平和な話だ」お店を利用するお客の「神対応」に関する記事を5つ集めました。こんな人が増えたら「優しい世界」になりそうです。
1982年、カリフォルニア州にあるコプコ湖で、夏に写真を撮った仲良し5人組。
「また同じ場所で会おう」
青春時代に、守られることのない口約束をした人も多いのではないでしょうか。
しかし、この5人は違いました。
あのころに出会ったのは永遠の友だち
1982年から5年ごとに集まって、5人は同じポーズの写真を撮り続けました。
10年、15年と時が経てば、環境が変わって連絡も取れなくなりそうなもの。でも彼らは、35年の月日が経っても欠かさず、約束の日に集まったのです。
1987年
変化を探せ!
髪型を変えた人、短パンを新調した人がいますね。
あと、帽子が白いものから麦わら帽子に変わっています。
1992年
少し寒そうなこの年は、みんなTシャツを着ていました。
1997年
一度服を着ると、もう体型をさらしたくなくなるのでしょうか。
大人感が増し、服の色が若干控えめに。
2002年
なぜかジャーが巨大化し、帽子が茶色になっています。
それと、サングラスが消えました。
2007年
長く一緒にいると、服の趣味が同じになるのでしょうか。
よく見ると、最初の写真と同じく、ジャーがフタの赤いものに変わっています。
2012年
2002年のTシャツをできるだけ再現。
2017年
5人は、35年目になって原点に返ります。
最初の写真と同じように、上半身が裸だった男性はTシャツを脱ぎ、体や顔の角度を忠実に再現しました。
顔も体も、1982年の時と比べて深みが増しているのがよく分かります。
Facebookには、次のようなコメントが寄せられていました。
また、「ジャーの中身は何なの?」という質問には、「虫と俳優の写真だった」と答えています。なんといいますか、若気の至りですね。
2012年には虫を生きたものから、ゴム人形に変えたそうです。
ユーモアと友情を大切にすれば、どんな困難も乗り越えられそう。
「5年ごとに同じ写真を撮ろう」という誘いに乗ってくれる友だちがいる人生は、いいものですね。
[文・構成/grape編集部]