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『犬と猫どっちも飼ってると』温室育ちの犬はセミが怖い いっぽう猫は「何、その顔!?」

By - grape編集部  公開:  更新:

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『さばげぶっ!』や『ねこ色保健室』などの作品で知られる、松本ひで吉(@hidekiccan)さん。

『犬と猫どっちも飼ってると、毎日たのしい』

Twitterで公開されている漫画が大人気! 天真爛漫で天使のような性格の犬と、我が道を行くツンデレなお猫様との暮らしが描かれています。

『犬と猫どっちも飼ってると、夏の来客時にもこんなにたのしい』

夏の来客…それは、セミ。窓に貼り付いてミーンミーンと鳴かれると、かなり騒々しいお客様です。

犬と猫と暮らす、ひで吉さんの部屋にも訪問してきたようですよ。

どうやら、犬はセミが怖い様子です。

天使のような性格な犬が怖がる様子は、守ってあげたくなる可愛らしさですね。

大丈夫。セミには帰ってもらいますよ。

いっぽう猫は

温室育ちといえば、猫様も同じ。

「そんなもの、見たくもないわ!」という反応をするのでしょうか。

ところが…。

「今度逃がしたら、次はお前だぞ…」

め、めちゃ怖い…!!!

どうか、次の訪問時はセミと遊んでいただいて、ひで吉さんに被害がおよびませんように…。

松本ひで吉さんの作品はコチラからどうぞ!

また、講談社の少女漫画誌『なかよし』では、『ねこ色保健室』が好評連載中です!

コミックス第1巻にはなんと、『犬と猫どっちも飼ってると』シリーズの描きおろしもたっぷり収録されています。

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[文・構成/grape編集部]

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出典
@hidekiccan

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