神社で犬が意地でも見ようとしなかったものに「言葉通りすぎる…!」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
仲が悪いことを意味する、『犬猿の仲』という言葉。
「○○さんと○○さんは犬猿の仲だ」といった文脈で使われています。
日光東照宮を訪れた犬が目にしたものは?
シベリアンハスキーのヴィヴィアンくんと飼い主(@VivienneHusky)さん夫妻は、栃木県日光市にある日光東照宮を訪れました、
みんなで境内を見て回っていると、ヴィヴィアンくんが意地でも目を向けようとしないものがあったといいます。
何に対して、ヴィヴィアンくんは拒否感を示していたのかというと…。
ヴィヴィアンくんは、 『神厩舎(しんきゅうしゃ)』という建物外観にあった、サルの彫刻を見ようとしなかったのです!
彫刻は、『神厩舎』に彫られている16匹のサルのうち、「見ざる、いわざる、聞かざる」を意味する『三猿』というもの。
そばにいる妻が指を差しながらサルのほうを向いていても、ヴィヴィアンくんは見ようとしていませんね。
ヴィヴィアンくんの様子に対し、「何かを察したのかも」「まさに犬猿の仲」といったコメントが寄せられました。
『犬猿の仲』の言葉の通り、ヴィヴィアンくんはサルに対して敵対心を燃やしているのかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]