「前年度の売上を超える!」と意気込む課長 理由に「それが本音かい」
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

男の子にゆっくり近づく長髪の女性 母に電話したわけに「そっちかい」「笑った」ホラー映画で定番なのが、「背後から得体の知れない『何か』がゆっくりと近付いてくる」というシーン。背後から何かおぞましい気配を感じたが最後。恐怖心から、振り返ることもままならないでしょう。漫画家の洋介犬(@yohsuken)さんは、Xで『居る!居る!』と題した創作漫画を公開しました。
- 出典
- @hina0123511
IKKOさんや、マツコ・デラックスさんをはじめとした『オネェタレント』。いまや、TVで見ない日はないといってもいいほど活躍の場を広げています。
いつの日か、職場でもオネエと呼ばれる人たちが活躍する日が来るかもしれません。しかも、想像以上の働きをしてくれそう…。
そんな期待を抱いてしまう創作漫画が公開され、話題を呼んでいます。
その名も、オネェ課長
主人公は、ブラック企業で働き始めて3年目の女性。
心身ともに限界を感じ「会社を辞めてやる(ただし、この仕事を片付けたら)」と決心した矢先に出会ったのが、もう1人の主人公である、オネエ課長でした。
「あたしが来たからには、必ず前年度の売り上げの倍は取るわ!!」
力強いひと言に、頼もしさを覚えるものの「こんなに暑かったらメイクが崩れちゃうじゃない!!」と、公私混同も甚だしい本音を暴露!
しかし、社員にとって新課長の存在は女神以外の何者でもありませんでした。
「こんな課長が欲しい!」
「こんな課長がいたらなぁ…」と感じた人は多かったよう。作者の高瀬雛(@hina0123511)さんに対して、絶賛コメントが寄せられています。
ストレートな物いいと、言葉の節々に優しさを感じさせるオネエ課長。あなたも、こんなオネェ課長が欲しくなったのではないでしょうか。
『オネェ』再び
また、作者の高瀬雛さんのコミックス『気弱オネェと騎士乙女の恋愛プロセス』も発売中。こちらの作品にも、気弱なオネエが登場しています!
オネェの魅力にはまってしまった人、高瀬さんの作品が気になった人は、ぜひご覧ください。
[文・構成/grape編集部]