「人魚姫かな?」 理想的な香りを手にいれた友人に『笑撃』のラスト
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※写真はイメージ

赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
- 出典
- @ame0033
世の中には、常人には思いつかない奇想天外なひらめきを持つ人がいます。人はそれを『天才』と呼ぶこともあれば…。
結末に笑う
石けんの香りが好きだという、@ame0033さんの友人。しかし、気に入る香水がなかなか見つからなかったため、自作することにしたそうです。
できあがった香水というのは、なんと『石けんを水でとかしたもの』でした!
確かに、石けんそのものを使ってしまえば、理想的な香りを身にまとうことができます。実際、友人は「理想の香りを手に入れることができた」といったんは満足した様子。
しかし友人の身に、ある意味予想通りというべき出来事が起きてしまいました。
その時の様子を、友人はこう語っています。
「雨が降った日に、全身泡立ち始めたんだよね」
どんなに理想的な香りでも、結局は石けん水ということですね…!
じわじわと笑いがこみ上げてくるこのエピソード。友人の『正体』について、こんなコメントが数多く寄せられていました。
それは…。
「友達は、人魚姫だったんじゃない?」
た、確かにー!!
有名な童話『人魚姫』のラストは、海に身を投げた人魚姫が泡となってとけてしまう…というもの。
全身が泡立ち始めた友人の姿に、人魚姫を重ねてしまうのも分かります!
悲しい最後を迎えた物語の『人魚姫』とは違い、まるでコントのような笑えるエピソードでした。
[文・構成/grape編集部]