「人魚姫かな?」 理想的な香りを手にいれた友人に『笑撃』のラスト
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※写真はイメージ

「なんの香水だろう?」 駅に漂う香りの正体に、15万『いいね』プリンセスゴリラ(@_princessGORIRA)さんがXで投稿した、駅にいるおじいさんのエピソードに注目が集まっています。

冷蔵庫に貼ってある妻の『置手紙』 まさかの内容に「間接的な命令だ」「やるしかない」外出をする際に、留守番をしている人や後から帰宅する人に向けて伝言を残す、置手紙。 行き先や、いつ帰宅するかなどの情報を書くことが多いでしょう。ただ、人によっては置手紙で『願いごと』を書き記すこともあります。
- 出典
- @ame0033






世の中には、常人には思いつかない奇想天外なひらめきを持つ人がいます。人はそれを『天才』と呼ぶこともあれば…。
結末に笑う
石けんの香りが好きだという、@ame0033さんの友人。しかし、気に入る香水がなかなか見つからなかったため、自作することにしたそうです。
できあがった香水というのは、なんと『石けんを水でとかしたもの』でした!
確かに、石けんそのものを使ってしまえば、理想的な香りを身にまとうことができます。実際、友人は「理想の香りを手に入れることができた」といったんは満足した様子。
しかし友人の身に、ある意味予想通りというべき出来事が起きてしまいました。
その時の様子を、友人はこう語っています。
「雨が降った日に、全身泡立ち始めたんだよね」
どんなに理想的な香りでも、結局は石けん水ということですね…!
じわじわと笑いがこみ上げてくるこのエピソード。友人の『正体』について、こんなコメントが数多く寄せられていました。
それは…。
「友達は、人魚姫だったんじゃない?」
た、確かにー!!
有名な童話『人魚姫』のラストは、海に身を投げた人魚姫が泡となってとけてしまう…というもの。
全身が泡立ち始めた友人の姿に、人魚姫を重ねてしまうのも分かります!
悲しい最後を迎えた物語の『人魚姫』とは違い、まるでコントのような笑えるエピソードでした。
[文・構成/grape編集部]