「残念だけど一生変わることはない」父親が息子に伝えたアドバイスに共感の声
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
作家、ミュージシャン、監督など、さまざまな分野で活躍する、辻仁成(@TsujiHitonari)さんが、息子へのアドバイスをTwitterに投稿。
多くの人から共感の声が上がっています。
残念だけど一生変わらない
辻さんの息子が、悪口や陰口をいわれたのでしょうか。辻さんは陰口をいう人たちへの対応をこのように語っています。
悪口や陰口をいう連中は残念だけど、一生変わらない。
でも、悪口や陰口をいうと邪気が溜まる。
つまり悪口をいう人たちは、明らかに自滅しているわけだから、腹を立てずにほっとけばいい。
悪口や陰口をいわれると嫌な気持ちになるものですが、そういった人たちは自滅するので「気にしないようにしよう」とアドバイス。
また、人を褒めたり、感謝することで邪気は去っていくとも語っています。
辻さんのひと言に、共感の声が寄せられました。
・素敵な言葉に元気が出ました!
・同感です。悪口や陰口をいっていると自分まで卑屈な気持ちになるので、いわないようにしています。
・娘に同じようなことをいったことがあります。人を傷付ける人は、いつかしっぺ返しにあうと。
話を聞く人も、悪口より感謝の言葉などを聞いたほうが気持ちがいいもの。
人の悪口をいうよりも、人のよいところや感謝の言葉などがいえるように、普段から心がけたいものですね。
[文・構成/grape編集部]