「苦しい時や悲しい時は…」 84歳の母が、息子に語った言葉が刺さる
公開: 更新:

※ 写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

旅行に行く時は、クリアファイルを… 荷造りの裏技に「この発想はなかった」「やってみます」ゆう(yuu_kurashi_31)さんは、パッキングがラクになる裏技を、Instagramで紹介しています。 ジッパー付き袋の活用法や、バッグ内を汚さずに、靴を持っていく方法など、どれもためになるものばかり。今後、旅行の予定がある人は、必見ですよ!
作家やミュージシャンとして活躍している辻仁成さん。
84歳の母親からかけられた言葉を自身のTwitterに投稿し、多くの反響を呼んでいます。
辻仁成「84歳の母さんに教わった大事なこと」
辻さんが投稿した、こちらのツイートをご覧ください。
辻さんの母親が息子に向かって説いたのは、さまざまな困難に出会った時の対処方法。
苦しい時は余計なことを考えず、ガンガン炒めて、ジャンジャン食え。
悲しい時は余計なことは考えず、ワイワイ騒いで、ドンドン笑え。
死にたい時は余計なことは考えず、チビチビ呑まずに、ガーガー眠れ。
どんな時も余計なことは考えず、バンバン生きたれ。
辻さんの母親は、息子がさまざまな悩みを抱いた時に「考えすぎることなく前を向いて人生をわたっていけるように」と、思っていたのかもしれません。
ネット上では、母親の言葉に対し、次のようなコメントが寄せられています。
・素敵な考えかたをするお母さんだなぁ。
・泣きそうになった。余計なことは考えないのが1番だね。
・ありがとう。なんだかすべてが大丈夫だと思えてきた。
生きていると、つらいことや苦しい状況に遭遇することは誰しもあります。
辻さんの母親の言葉を心にとどめておいたら、前向きな気持ちになれそうですね。
[文・構成/grape編集部]