マタニティマークでケガをした… 妊婦の体験談に「他人事とは思えない」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
- 出典
- @39baby_com
妊娠中または出産後間もない人が携帯する、マタニティマーク。
外見からは分かりづらい情報を周囲に示すことで、つわりや貧血など体調不良の時だけでなく、事故や災害などの際にも、適切な対応を受けられます。
母子健康手帳の交付時に自治体でもらえるほか、鉄道各社でも無料で配布されているため、入手は容易でしょう。
子育て系の雑誌の付録だと、ストラップ型などデザイン性に富んでいます。
マタニティマークの体験談
第2子妊娠中の、るしこ(@39baby_com)さんは、買い物に出かけた時のちょっとしたトラブルをX(Twitter)で紹介しました。
るしこさんが使用しているマタニティマークは、リュックに取り付ける紐部分がゴム製なのですが…。
うっかりマタニティマークを引っ張ってしまったため、まさかの負傷!
マタニティマークの縁は硬いため、取り扱いには注意が必要だったようです。
『優しさの塊』といえるアイテムで流血したエピソードに、心配する声や共感のコメントが寄せられました。
・他人事とは思えない…お大事にしてください!
・マタニティマークは端が硬いので、手をちょっと擦っても痛いですよね…。
・私も妊娠中、上の子にマタニティマークを引っ張られて、パチーンとやられました。
・私がもらった時はボールチェーンでした!落としやすかったから、痛い思いをしてもゴムがよかったな。
紐をゴムではなく、バネ状のストラップにしていれば、ぶつかって負傷するほどの勢いは出なかったことでしょう。
マタニティマークを持ち歩く人は、紐部分の素材をいろいろと試してみてもいい…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]