マタニティマークでケガをした… 妊婦の体験談に「他人事とは思えない」
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- 出典
- @39baby_com
妊娠中または出産後間もない人が携帯する、マタニティマーク。
外見からは分かりづらい情報を周囲に示すことで、つわりや貧血など体調不良の時だけでなく、事故や災害などの際にも、適切な対応を受けられます。
母子健康手帳の交付時に自治体でもらえるほか、鉄道各社でも無料で配布されているため、入手は容易でしょう。
子育て系の雑誌の付録だと、ストラップ型などデザイン性に富んでいます。
マタニティマークの体験談
第2子妊娠中の、るしこ(@39baby_com)さんは、買い物に出かけた時のちょっとしたトラブルをX(Twitter)で紹介しました。
るしこさんが使用しているマタニティマークは、リュックに取り付ける紐部分がゴム製なのですが…。
うっかりマタニティマークを引っ張ってしまったため、まさかの負傷!
マタニティマークの縁は硬いため、取り扱いには注意が必要だったようです。
『優しさの塊』といえるアイテムで流血したエピソードに、心配する声や共感のコメントが寄せられました。
・他人事とは思えない…お大事にしてください!
・マタニティマークは端が硬いので、手をちょっと擦っても痛いですよね…。
・私も妊娠中、上の子にマタニティマークを引っ張られて、パチーンとやられました。
・私がもらった時はボールチェーンでした!落としやすかったから、痛い思いをしてもゴムがよかったな。
紐をゴムではなく、バネ状のストラップにしていれば、ぶつかって負傷するほどの勢いは出なかったことでしょう。
マタニティマークを持ち歩く人は、紐部分の素材をいろいろと試してみてもいい…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]