lifestyle

40歳が20歳に気軽に…どうやら、それを説教と呼ぶらしい

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

フリーライターの近添真琴 (@chikazoemakoto)さんが、自らの経験からつぶやいたツイートが大きな注目を集めています。

一連のツイートは、こんなつぶやきから始まりました。

大学時代、落語研究会にいたという近藤さん。

年に一回行われる総会で卒業生と意見交換をする機会、つまりおじさんと関わる機会があったそうです。

学生時代は説教をするおじさんが大嫌いで、それは同級生も共有した思いだったそうです。

ところが卒業して20年後に「総会のお知らせ」が届いた時、同級生の1人が「参加しよう」と言い出したのです。

あんなに嫌いだった説教をするおじさんたち。

しかし、自分がおじさんになったら総会に参加したくなってしまう。

そして、こういった矛盾が生じる原因を近藤さんは、こう断じます。

自分がおじさんになっていることに気付いていない

そして、最も大きな反響があったツイートへと続きます。

分かりやすく要約すると…

  1. 20歳のころは40歳がおじさんに見えた
  2. 40歳になると、20歳からおじさんと見られている感覚が希薄
  3. だから40歳は同じ目線で20歳にアドバイスをする
  4. そのアドバイスを説教と言う

ど、ドキッ!!!

おじさんからすると、なんとも心がザワつく指摘です。

しかし、少なからず心当たりがある方も多いのではないでしょうか?

このツイートには、多くのコメントが寄せられています。

確かに、言っている側は「アドバイスだ」と思っていても、受け取る側は「説教だ」と思っているのはよくあること。

それが年上からのアドバイスであれば、なおさらかも…

もちろん、受け取る側の意識の問題もあるでしょうが、まずは伝える側が「説教だと思われてしまっては、どんな有用なアドバイスをしても受け入れてもらえない」ということを自覚し、伝え方や伝えるシチュエーションを工夫する必要があるのかもしれませんね。

お皿に盛られた大根おろし

ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。

ジャガイモの写真

芽が出たジャガイモ、捨てた方がいい? 農水省の情報に「そうだったのか」しばらくジャガイモを使わないでいると、芽が出てしまうことがありますよね。中には放置しすぎて、「芽が長く伸びてしまった…」という人もいるかもしれません。芽が出たジャガイモはどうすればいいのでしょうか。 ジャガイモの芽は必ず...

出典
@chikazoemakoto@GLpPrXZJ8z2IFKm@i_satton525

Share Post LINE はてな コメント

page
top