40歳が20歳に気軽に…どうやら、それを説教と呼ぶらしい
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いま泣いている人へ 辻仁成『もうだめだという時に効く十のことば』作家、ミュージシャン、監督などマルチに活動している辻仁成さんによる、疲れた人を癒やす言葉『もうだめだという時に効く十のことば』
フリーライターの近添真琴 (@chikazoemakoto)さんが、自らの経験からつぶやいたツイートが大きな注目を集めています。
一連のツイートは、こんなつぶやきから始まりました。
大学時代、落語研究会にいたという近藤さん。
年に一回行われる総会で卒業生と意見交換をする機会、つまりおじさんと関わる機会があったそうです。
学生時代は説教をするおじさんが大嫌いで、それは同級生も共有した思いだったそうです。
ところが卒業して20年後に「総会のお知らせ」が届いた時、同級生の1人が「参加しよう」と言い出したのです。
あんなに嫌いだった説教をするおじさんたち。
しかし、自分がおじさんになったら総会に参加したくなってしまう。
そして、こういった矛盾が生じる原因を近藤さんは、こう断じます。
自分がおじさんになっていることに気付いていない
そして、最も大きな反響があったツイートへと続きます。
分かりやすく要約すると…
ど、ドキッ!!!
おじさんからすると、なんとも心がザワつく指摘です。
しかし、少なからず心当たりがある方も多いのではないでしょうか?
このツイートには、多くのコメントが寄せられています。
確かに、言っている側は「アドバイスだ」と思っていても、受け取る側は「説教だ」と思っているのはよくあること。
それが年上からのアドバイスであれば、なおさらかも…
もちろん、受け取る側の意識の問題もあるでしょうが、まずは伝える側が「説教だと思われてしまっては、どんな有用なアドバイスをしても受け入れてもらえない」ということを自覚し、伝え方や伝えるシチュエーションを工夫する必要があるのかもしれませんね。