相次ぐ交通事故に、マツコが「悔しいのもわかるけど」 持論に議論が白熱!
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2017年10月16日放送のTV番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)に、コメンテーターとして出演したマツコ・デラックスさん。そこで語った、トラブルの対処法が注目を集めています。
番組では、同日の夕刊から、注目記事をピックアップ。愛知県で起こった交通事故について取り上げました。
交通トラブルを巡り、道路上で口論となっていた男性2人が、後続車にはねられてしまった、この事故。司会のふかわりょうさんは、6月に起きた東名高速道路の死亡事故に似たものを感じたようです。
東名高速道路の事件では、サービスエリアで夫婦に注意を受けた男性が、車で追いかけ、夫婦の乗ったワゴン車の進路を妨害。夫婦が死亡する交通事故の要因になった可能性があるとされています。
ふかわさんは、愛知県で起きた事故と、東名高速道路で起きた事故をからめながら、マツコさんに意見を求めました。
トラブルは、どう避ける?
マツコさんは、次のようにコメントをしました。
些細なことでトラブルになってしまいそうな危険は、車を運転している時に限らず、日常のどこにでも転がっています。
怒りの導火線が短い人と衝突すると、事件にまで発展することも。そんな危険を回避するために、謝るのは有効だそうです。
マツコさんは、『処世術としての謝りかた』として、「心がこもってなくてもいいから、とりあえず、ゴメンナサイとあいさつのようにいうことが大切」と語りました。
ふかわさんが、続けて「相手を注意すること」を話題に上げると、マツコさんは以下のことを強く主張します。
注意をすること自体が、相手の神経を逆なでする可能性があります。それを考えると、自分の身を守るためには、相手と関わらないのが1番なのでしょう。
マツコさんの持論に、多くの賛同がありました。
一方で、こんな意見も。
また、「怒りの沸点が低い人は、何かの機会に矯正されてほしい」という意見もありました。
残念ながら、他人に八つ当たりする機会をうかがっているような人が、世の中にはいます。
トラブルに巻き込まれないような言動が、大切なのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]