謎に包まれた『芸大生』の日常が垣間見える 情熱あふれる動画が話題に
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
数ある日本の芸術系大学の中でも最高峰と称される『東京藝術大学』。
「芸術は爆発だ」で知られる岡本太郎さんや、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎さん、音楽プロデューサーの坂本龍一さんなど、卒業生にはそうそうたる名前が並んでいます。
芸術の分野において、才能も技術もトップクラスであろう『東京藝術大学』の学生たちは、普段どのように過ごしているのでしょうか…。
彼らの日常が垣間見える動画が、話題を呼んでいます。
東京藝術大学大学院映像研究科で、アニメーションを専攻している学生たちが制作した、こちらの動画。
静止画をつなぎ合わせ、動いているように見せる『ピクシレーション(ストップモーション)』という技法が用いられています。
ちなみに、1分54秒の動画のために、使われた静止画は2千枚超!撮影から編集までの労力を考えると、かなりの情熱がそそがれた力作といえます。
彼らの情熱と苦労は、動画を観た人にも伝わっているようで、多くの称賛コメントが寄せられていました。
・とりあえず、すごい大変な毎日だということが伝わってきた。
・たった短時間で、心を奪われました。
・これだけ夢中になれるものがあるって、うらやましいなぁ。
奇想天外な発想と芸術にかける熱意…そして、過酷な制作環境に耐える体力が必要な東京藝術大学の学生。
歌詞にもある通り、芸術の世界とは『いばらの道』なのですね!
[文・構成/grape編集部]