『かわいそう』ではなく『覚悟』のある人にお願い 保護犬猫を引き取るサービス
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セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

『心の声』が出すぎている猫 飼い主に抱っこされて…「にょーーんって聞こえてくる」飼い主(@IWASHI_0723)さんが抱っこをすると…猫のいわしくんの表情に注目が集まりました。
ふるさと納税を使って保護できる動物の数を増やしたり、寄付金を使って無料で野良猫の不妊去勢手術を行ったりと、全国的に広がりを見せる犬や猫の『殺処分ゼロ』を目指すための活動。
さまざまなアプローチがなされている中、保護犬猫とペットを飼いたい人を結びつけるインターネットサービス『OMUSUBI』が注目を集めています。
登録団体も2倍に!
OMUSUBIは、ただ「可愛いから」「かわいそうだから」ではなく、家族として迎える適切な環境、正しい知識、幸せにする覚悟のある人を集め、動物保護団体が保護犬猫を譲渡するためのサービスです。
当初は関東を中心に10の動物保護団体が参加していましたが、2017年12月には登録団体が28団体と2倍になるほど活動が拡大しています。
また、ネット上だけに限らず保護犬猫と直接触れ合える譲渡会『OMUSUBI Live:保護犬猫ふれあい会』をホームセンターやドッグカフェ、動物病院などで開催。
殺処分問題について知ってもらい、「保護犬猫を飼う」という選択肢の認知拡大や啓発の場も作っています。
さまざまな角度から殺処分ゼロを目指す『OMUSUBI』。これからペットを飼おうと思っている人は、一度サイトをチェックして「保護犬猫を引き取る」という選択肢も考えてみてくださいね。
OMUSUBI
[文・構成/grape編集部]