新成人「式当日なのに、貸衣裳業者が行方不明!」 援助の申し出が殺到する
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
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2018年1月6〜8日にかけて、全国各地で行われる成人式。一生に一度の晴れの日に、振袖を着て出席する人も多いことでしょう。
振袖を着て出席する人は、式典当日の早朝から、美容院や振袖のレンタルショップなどに出向き、着付けを行ってもらうのが一般的。
※写真はイメージ
しかし、一部の新成人たちから、こんな悲鳴が上がっています。
「依頼していた業者と、連絡がとれない」
なんと、式典当日に振袖のレンタルや着付けを行う横浜の業者が音信不通になってしまったのだといいます。
中には、すでに数十万もの料金を業者に支払っている人や、レンタルした着物が届いていない人もいるなど、事態は深刻です。
・最悪、詐欺じゃん…。
・振袖はもちろん、ほかの小物も届かないし、連絡がとれない。
・着付け会場がもぬけのから。パニック。
新成人を襲った騒動を受け、救済に乗りだしたのが、着付けを行っているほかの業者や、美容院でした。
また、個人で着付けやヘアセットを行っている人も、Twitterを通して援助を申し出るなど、新成人のために多くの人が立ち上がっています。
大切な日を台無しにされた新成人の思いは、想像するだけで切なくなります…だからこそ、どうか1人でも多くの新成人が救われるようにと、願わずにはいられません。
【お詫びと訂正】 記事掲載時、成人式の日程を誤って記載していました。正しくは、2018年1月6〜8日です。訂正し、お詫び申し上げます。
[文・構成/grape編集部]