『不良が猫に助けられていく話』 子猫との生活で不良の心境に変化が?
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客に在庫の有無を聞かれた店員 ドラマチックな展開に「オレも仕事で使おうかな」SNS上で創作漫画を公開している、かめの まくら(@mkr0089)さん。2025年2月16日、客と店員のやり取りを描いた漫画をXに公開しました。女性客が男性の店員に、ある商品の在庫の有無について尋ねると…。
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面接官「君ちょっとレベルが低すぎるんだよね」 その後の展開に、8万人が沸いた!酷すぎる面接に、心が折れた…かと思いきや?圧迫面接に対する、男性の行動が最高です。
「里親が決まったぞ…」
そう子猫に語りかけるタカシ。しかし、すでに子猫に愛着が湧き始めているため、どうしても子猫との別れを踏み切れずにいるようです。
母親は、タカシの思いを否定しているわけではありません。母親なりに、子猫のことを考えた上での言葉なのです。
それでも、「子猫とずっと一緒にいたい」と願うタカシは、すぐに母親の思いを受け止められませんでした。タカシの「俺なんか必要なかった」という言葉が、胸に突き刺さります。
その言葉はまるで、子猫に対するものではなく、いままでの自分に向けられた言葉のように思えてならないからです…。
しかし、子猫にとってタカシは命の恩人である事実に変わりはありません。
「タカシがいなかったら、子猫は死んでいたかもしれない」という母親の言葉で、大切なことに気付いたタカシ。
助けられたのは、子猫ではなくタカシのほうなのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]